| 50253.91 | 86.81 | 0.17 | 4連騰 | ||
| RSI | 日足 | 49.9% | |||
| 週足 | 73.2 | ||||
| 月足 | 72.9 | ||||
| 動いたフォロー銘柄(+1%以上) | なし |
◇株、海外投資家が3836億円の売り越し 2週ぶり・11月第3週
東京証券取引所が28日発表した11月第3週(17日~21日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は3836億円売り越した。売り越しは2週ぶり。
個人投資家は1158億円買い越した。買い越しは2週ぶり。信託銀行は834億円売り越した。売り越しは2週連続。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
東京証券取引所が28日発表した11月第3週(17日~21日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は3836億円売り越した。売り越しは2週ぶり。
個人投資家は1158億円買い越した。買い越しは2週ぶり。信託銀行は834億円売り越した。売り越しは2週連続。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇新興株28日 グロース250が3日続伸 スタンダード指数は最高値
28日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日続伸した。終値は前日比4.48ポイント(0.64%)高の699.53だった。前日の米株式市場が休場だったため、一日を通して方向感を欠いた。一方、東証スタンダード市場指数は14.75ポイント(0.98%)高の1520.66で終え、10月27日に付けた算出来高値(1513.76)をおよそ1カ月ぶりに更新した。
グロース市場では弁護士COMやAiロボ、GENDAが上昇した。一方、フリーやエクサWiz、MTGは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
28日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日続伸した。終値は前日比4.48ポイント(0.64%)高の699.53だった。前日の米株式市場が休場だったため、一日を通して方向感を欠いた。一方、東証スタンダード市場指数は14.75ポイント(0.98%)高の1520.66で終え、10月27日に付けた算出来高値(1513.76)をおよそ1カ月ぶりに更新した。
グロース市場では弁護士COMやAiロボ、GENDAが上昇した。一方、フリーやエクサWiz、MTGは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇日経平均大引け 4日続伸 86円高の5万0253円
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に4日続伸し、前日比86円81銭(0.17%)高の5万0253円91銭で終えた。中間配当の再投資買いが意識され、銀行などのバリュー(割安)株が買われた。一方、足元の日経平均の上昇をけん引した半導体関連銘柄に持ち高調整の売りが出た。28日の米株式市場が感謝祭の翌日で短縮取引となるため市場参加者が少なく、日経平均は方向感が定まらなかった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に4日続伸し、前日比86円81銭(0.17%)高の5万0253円91銭で終えた。中間配当の再投資買いが意識され、銀行などのバリュー(割安)株が買われた。一方、足元の日経平均の上昇をけん引した半導体関連銘柄に持ち高調整の売りが出た。28日の米株式市場が感謝祭の翌日で短縮取引となるため市場参加者が少なく、日経平均は方向感が定まらなかった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は86円高と4日続伸、小幅ながら取引終了にかけ上げ幅拡大=28日後場 株式新聞 11/28 15:51
28日後場は日経平均株価が、前日比86円81銭高の5万253円91銭と4日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同9.87ポイント高の3378.44ポイントと3日続伸した。朝方の日経平均は、前日の強い地合いが継続し買い優勢で取引を開始。午前9時3分には、同91円15銭高の5万258円25銭を付けた。その後、積極的な買いが続かず下げに転じ、心理的なフシ目の5万円を割り込む場面もみられた。ただ、売り進む動きは見られず底堅く推移。取引終了にかけて、押し目買いに小幅ながら上げ幅を拡大して取引を終えている。
東証プライム市場の出来高は18億9677万株、売買代金は4兆6995億円。騰落銘柄数は値上がりが1149銘柄で7割を超えた一方、値下がりは403銘柄だった。変わらずは56銘柄。
業種別では、全33業種のうち25業種が上昇、8業種が下落した。日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株や、JPX<8697.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株が上昇。日本紙<3863.T>、北越コーポ<3865.T>などのパルプ・紙株や、SMC<6273.T>、菱重工<7011.T>などの機械株も高い。伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、AGC<5201.T>、ガイシ<5333.T>などのガラス土石株も堅調。信越化<4063.T>、富士フイルム<4901.T>などの化学株や、大成建<1801.T>、清水建<1803.T>などの建設株もしっかりだった。一方、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株が安い。
そのほか、中越パ<3877.T>、LinkUG<4446.T>、三井ES<7003.T>、スターマイカ<2975.T>、ヨコレイ<2874.T>などが上昇。半面、JX金属<5016.T>、Appier<4180.T>、Dガレージ<4819.T>、洋エンジ<6330.T>、オーケストラ<6533.T>が下落した。
[ 株式新聞速報ニュース ]
28日後場は日経平均株価が、前日比86円81銭高の5万253円91銭と4日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同9.87ポイント高の3378.44ポイントと3日続伸した。朝方の日経平均は、前日の強い地合いが継続し買い優勢で取引を開始。午前9時3分には、同91円15銭高の5万258円25銭を付けた。その後、積極的な買いが続かず下げに転じ、心理的なフシ目の5万円を割り込む場面もみられた。ただ、売り進む動きは見られず底堅く推移。取引終了にかけて、押し目買いに小幅ながら上げ幅を拡大して取引を終えている。
東証プライム市場の出来高は18億9677万株、売買代金は4兆6995億円。騰落銘柄数は値上がりが1149銘柄で7割を超えた一方、値下がりは403銘柄だった。変わらずは56銘柄。
業種別では、全33業種のうち25業種が上昇、8業種が下落した。日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株や、JPX<8697.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株が上昇。日本紙<3863.T>、北越コーポ<3865.T>などのパルプ・紙株や、SMC<6273.T>、菱重工<7011.T>などの機械株も高い。伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、AGC<5201.T>、ガイシ<5333.T>などのガラス土石株も堅調。信越化<4063.T>、富士フイルム<4901.T>などの化学株や、大成建<1801.T>、清水建<1803.T>などの建設株もしっかりだった。一方、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株が安い。
そのほか、中越パ<3877.T>、LinkUG<4446.T>、三井ES<7003.T>、スターマイカ<2975.T>、ヨコレイ<2874.T>などが上昇。半面、JX金属<5016.T>、Appier<4180.T>、Dガレージ<4819.T>、洋エンジ<6330.T>、オーケストラ<6533.T>が下落した。
[ 株式新聞速報ニュース ]