Nikkei 225 FuturesNK1:IND 50,080.00JPY
ー 50.00 ー 0.10%
NY株式は休場。225先物は弱含み。
寄付きから9時5分現在
現物指数は小幅続伸のスタートです。
RSI銘柄は技術承継、ANYCOLOR、が高い。
日経平均は120円程度安、朝高後は積極的な買いが続かず下げ転換=28日前場 株式新聞 11/28 10:07
28日午前10時2分すぎの日経平均株価は、前日比120円程度安い5万40円前後で推移する。午前9時25分には、同150円44銭安の5万16円66銭を付けている。朝方の東京市場は、前日に終値ベースで心理的なフシ目の5万円を超えたことから、強い動きが継続し、買いが先行した。ただ、積極的な買いが続かず下げ転換し、弱含みで推移している。現地27日の米国株式市場は、感謝祭の祝日で休場。大阪取引所のナイトセッションでは27日清算値比50円安の5万80円だった。
業種別では、全33業種のうち28業種が下落、5業種が上昇している。アドバンテス<6857.T>、東エレク<8035.T>などの電気機器株や、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株が下落。伊藤忠<8001.T>、三井物<8031.T>などの卸売株や、アステラス薬<4503.T>、中外薬<4519.T>などの医薬品株も安い。オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株や、中部電<9502.T>、大ガス<9532.T>などの電気ガス株も軟調。三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>などの不動産株や、三井金属<5706.T>、フジクラ<5803.T>などの非鉄金属株も弱い。一方、日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株や、王子HD<3861.T>、日本紙<3863.T>などのパルプ・紙株が高い。
そのほか、JX金属<5016.T>、Appier<4180.T>、ヒロセ電<6806.T>、松田産業<7456.T>、Dガレージ<4819.T>が下落。半面、LinkUG<4446.T>、中越パ<3877.T>、ユニチカ<3103.T>、三井ES<7003.T>、JCRファマ<4552.T>などが上昇している。
東京外国為替市場では午前10時2分時点で、ドル・円が1ドル=156円台の前半(27日は156円10-12銭)、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の前半(同180円94-98銭)で取引されている。
[ 株式新聞速報ニュース ]
日経平均は95円程度安、採用銘柄の値下がり率上位はスクリン、東宝、良品計画など 株式新聞 11/28 11:04
28日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比95円程度安い5万70円近辺で推移する。午前10時5分には、同177円56銭安の4万9989円54銭まで下げ幅を広げる場面もみられたが、その後は心理的なフシ目の5万円を意識する展開となっている。ドル・円相場は1ドル=156円30銭台と、朝方の水準から小動き。
日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位に、スクリン<7735.T>、東宝<9602.T>、良品計画<7453.T>、NEC<6701.T>、富士電機<6504.T>などがランクイン。一方、値上がり率上位に、オークマ<6103.T>、日製鋼<5631.T>、TOPPAN<7911.T>、NTN<6472.T>、古河電工<5801.T>が入っている。
[ 株式新聞速報ニュース ]
◇新興株前引け グロース250が続伸 消去法的な買い
28日午前の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比5.18ポイント(0.75%)高の700.23だった。27日の米市場が感謝祭の祝日で休場だったため、日経平均株価がさえない動きとなるなか、新興市場の銘柄には消去法的な買いが向かった。
グロース市場では弁護士COMやGENDA、Synsが上昇した。一方、エクサWizやフリー、FFRIは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は22円安と小反落、底堅く推移しプライム銘柄騰落数は値上がり多い=28日前場 株式新聞 11/28 11:53
28日前場は日経平均株価が、前日比22円34銭安の5万144円76銭と4日ぶりに小反落。一方、TOPIX(東証株価指数)は同4.63ポイント高の3373.20ポイントと3日続伸した。朝方の日経平均は、前日の強い地合いが継続し、買い優勢で取引を開始。ただ、積極的な買いが続かず下げに転じた。午前10時5分には、同177円56銭安の4万9989円54銭と、心理的なフシ目の5万円を割り込む場面もみられたが、その後は底堅く推移した。ドル・円相場は1ドル=156円30銭前後と、朝方の水準から小動き。
東証プライム市場の出来高は8億4435万株、売買代金は2兆214億円。騰落銘柄数は値上がりが1124銘柄と、値下がりの419銘柄よりも多い。変わらずは65銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち8業種の下落にとどまり、25業種が上昇した。JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株や、三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>などの不動産株が下落。キーエンス<6861.T>、東エレク<8035.T>などの電気機器株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も安い。パンパシI<7532.T>、ファストリテ<9983.T>などの小売株や、上組<9364.T>などの倉庫運輸株が軟調。一方、日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株や、TOPPAN<7911.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株が上昇。王子HD<3861.T>、日本紙<3863.T>などのパルプ・紙株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株が高かった。
そのほか、JX金属<5016.T>、Appier<4180.T>、カカクコム<2371.T>、Dガレージ<4819.T>、オーケストラ<6533.T>が下落。半面、ユニチカ<3103.T>、中越パ<3877.T>、LinkUG<4446.T>、三井ES<7003.T>、JCRファマ<4552.T>などが上昇した。
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