| 52411.34 | 1085.73 | 2.12 | 3連騰 | ||
| RSI | 日足 | 60.6% | |||
| 週足 | 87.1% | ||||
| 月足 | 77.0% | ||||
| 動いたフォロー銘柄(+1%以上) | |||||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 4062 | イビデン | D | 1 | 14615 | 1020 |
| 5803 | フジクラ | D | 2 | 21170 | 365 |
| 5032 | ANY COLOR | D | 1 | 6040 | 150 |
| 338A | ZenmuTech | C | 1 | 7010 | 150 |
| 8267 | イオン | D | 2 | 2439.5 | 42 |
| 8439 | 東京センチュリ | C | 1 | 1822 | 19.5 |
◇日経平均大引け 大幅に3日続伸 1085円高の5万2411円
31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸した。前日比1085円73銭(2.12%)高の5万2411円34銭と連日で最高値を更新し、初めて5万2000円台で終えた。日銀の早期の追加利上げ観測が後退して投資家のリスク許容度が一段と高まるなか、値がさ株や好決算銘柄などに買いが集まった。株価指数先物主導で上げ幅を広げ、日経平均は高値引けとなった。東証株価指数(TOPIX)も最高値を更新した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸した。前日比1085円73銭(2.12%)高の5万2411円34銭と連日で最高値を更新し、初めて5万2000円台で終えた。日銀の早期の追加利上げ観測が後退して投資家のリスク許容度が一段と高まるなか、値がさ株や好決算銘柄などに買いが集まった。株価指数先物主導で上げ幅を広げ、日経平均は高値引けとなった。東証株価指数(TOPIX)も最高値を更新した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇新興株31日 グロース250が続伸 主力銘柄中心に物色
31日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比7.18ポイント(1.01%)高の714.64だった。日経平均株価が最高値を更新し、新興市場にも資金が流入した。上昇が続く日経平均とは対照的にグロース250指数は8月19日の高値(800.62)から1割以上下落しており、新興株は業種を問わず時価総額の大きい主力銘柄を中心に幅広く物色され指数を押し上げた。
グロース市場ではAiロボやFFRI、タイミーが上昇した。一方、ククレブやアストロHD、Synsは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
31日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比7.18ポイント(1.01%)高の714.64だった。日経平均株価が最高値を更新し、新興市場にも資金が流入した。上昇が続く日経平均とは対照的にグロース250指数は8月19日の高値(800.62)から1割以上下落しており、新興株は業種を問わず時価総額の大きい主力銘柄を中心に幅広く物色され指数を押し上げた。
グロース市場ではAiロボやFFRI、タイミーが上昇した。一方、ククレブやアストロHD、Synsは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は大幅続伸、5万2000円台まで上げ幅広げて高値引け/相場概況 フィスコ 10/31 15:54
前日30日の米国株式市場は下落。エヌビディア(NVDA)やメタ・プラットフォーム
ズ(META)の下落が重しとなった。ダウは対中通商協議の進展が好感され一時上昇
したものの政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を懸念した売りにおされ失速
し上げを消した。ナスダックは金利高も嫌気され、終日軟調に推移した。前日の米
株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は3日続伸して取引を開始。朝方に52400
円手前まで上げ幅を広げた後は、やや失速した。ただ、その後も買い優勢の展開が
続いて後場から再度じりじりと上げ幅を広げると、高値引けで終了した。日銀が追
加利上げに慎重との見方が広がり円安ドル高が進行するなか、国内外企業の好決算
を支えとする買いも続いた。今週は日米首脳会談や日銀金融政策決定会合、米連邦
公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控えていたが、波乱なく通過したこ
とも投資家心理にポジティブに働いた。また、本日は東証株価指数(TOPIX)も最高
値を更新した。
大引けの日経平均は前営業日比1085.73円高の52411.34円となった。東証プライム
市場の売買高は28億8524万株、売買代金は8兆5645億円だった。業種別では、電気・
ガス業、食料品、非鉄金属などが上昇した一方で、輸送用機器、金属製品、医薬品
などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は60.0%、対して値下がり銘柄
は35.8%となっている。
個別では、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、東エレ
ク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、中外薬<4519>、ソシオネク
スト<6526>、JT<2914>、ソニーG<6758>、フジクラ<5803>、野村総合研究所<4307
>、日立<6501>、ネクソン<3659>、塩野義<4507>、リクルートHD<6098>などの銘柄
が上昇。
一方、京セラ<6971>、デンソー<6902>、OLC<4661>、トヨタ<7203>、キーエン
ス<6861>、ホンダ<7267>、ニデック<6594>、レーザーテク<6920>、ヤマトHD<9064
>、パナHD<6752>、日立建機<6305>、NEC<6701>、武田<4502>などの銘柄が下
落。
《FA》
前日30日の米国株式市場は下落。エヌビディア(NVDA)やメタ・プラットフォーム
ズ(META)の下落が重しとなった。ダウは対中通商協議の進展が好感され一時上昇
したものの政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を懸念した売りにおされ失速
し上げを消した。ナスダックは金利高も嫌気され、終日軟調に推移した。前日の米
株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は3日続伸して取引を開始。朝方に52400
円手前まで上げ幅を広げた後は、やや失速した。ただ、その後も買い優勢の展開が
続いて後場から再度じりじりと上げ幅を広げると、高値引けで終了した。日銀が追
加利上げに慎重との見方が広がり円安ドル高が進行するなか、国内外企業の好決算
を支えとする買いも続いた。今週は日米首脳会談や日銀金融政策決定会合、米連邦
公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控えていたが、波乱なく通過したこ
とも投資家心理にポジティブに働いた。また、本日は東証株価指数(TOPIX)も最高
値を更新した。
大引けの日経平均は前営業日比1085.73円高の52411.34円となった。東証プライム
市場の売買高は28億8524万株、売買代金は8兆5645億円だった。業種別では、電気・
ガス業、食料品、非鉄金属などが上昇した一方で、輸送用機器、金属製品、医薬品
などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は60.0%、対して値下がり銘柄
は35.8%となっている。
個別では、アドバンテ<6857>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、東エレ
ク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、中外薬<4519>、ソシオネク
スト<6526>、JT<2914>、ソニーG<6758>、フジクラ<5803>、野村総合研究所<4307
>、日立<6501>、ネクソン<3659>、塩野義<4507>、リクルートHD<6098>などの銘柄
が上昇。
一方、京セラ<6971>、デンソー<6902>、OLC<4661>、トヨタ<7203>、キーエン
ス<6861>、ホンダ<7267>、ニデック<6594>、レーザーテク<6920>、ヤマトHD<9064
>、パナHD<6752>、日立建機<6305>、NEC<6701>、武田<4502>などの銘柄が下
落。
《FA》