平均株価の週足ＲＳＩは相場は中期上昇トレンドにあります。70％を超える過熱ゾーンで推移している だけに、高値警戒感が潜在しているように見受けられます。
しかし、現在はNY市場の動向を映しながら、利益確定売りを消化しつつ、上値に挑む相場を継続しています。
今週は、内外のスケジュール、国内では自民党総裁選、国際環境では、イスラエルによるガザ攻撃継続とカタール空爆の波紋、ウクライナ戦争混迷と米国の対ロ姿勢の転換、トランプ大統領の国連演説後の言動が注目されます。
また、米国金利引き下げ継続観測と、国際的な景気・金融・為替の動向は、依然として不透明材料にな っています。
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2025.9.26 |
日足 |
週足 |
月足 |
コメント |
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ＮＹダウ株 |
60.7 |
63.6 |
66 |
短期中期長期上昇トレンド |
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円/ドル |
61.9 |
57.6 |
53 |
短期中期長期ドル高円安トレンド |
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原油WTI |
60.4 |
54.7 |
52.3 |
短期中期長期上昇トレンドに転換か |
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上海株 |
53.3 |
71.1 |
69 |
短期中期長期上昇トレンド |
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日経225株 |
79.7 |
81.8 |
61.8 |
短期中期長期上昇トレンド |
「注目キーワード」： 人工知能 半導体 データーセンター 下水道 量子コンピュータ 防衛 半導体製造装置 地方銀行 JPX日経400 核融合発電
ＲＳＩ（Relative Strength Index ％）＝X÷Y×100 （X＝直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y＝直近14週間の前週比変動幅（前週比の絶対値）の合計、ＲＳＩ 週足 Ｄ＞７０％＞Ｃ＞５０％＞Ｂ＞３０％＞Ａ 日足 ２＞７０％＞１＞５０％＞０ 50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。
Ｄ２ は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている（中期上昇トレンドにある）
Ｄ１ は短期的にピークアウトした可能性がある（中期上昇トレンドにある）
Ｃ２ は短期的に人気化しつつある（中期上昇トレンドにある）
Ｃ１ は中期的に値上がりの可能性がある（中期上昇トレンドにある）
おみくじにたとえると、Ｄ2－大吉、Ｃ２ー吉、Ｄ１―中吉、Ｃ１―小吉、Ｃ０―末吉、Ｂ０－凶、A０ー大凶 となりますか。
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