| 39819.11 | -82.08 | -0.21 | 反落 | ||
| RSI | 日足 | 34.4% | |||
| 週足 | 84.5% | ||||
| 動いたフォロー銘柄(+1%以上) | |||||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 7453 | 良品計画 | D | 1 | 6800 | 171 |
| 9072 | ニッコン | D | 1 | 3439 | 82 |
| 6814 | 古野電気 | D | 2 | 4220 | 70 |
| 6457 | グローリー | D | 2 | 3726 | 66 |
◇新興株18日 グロース250が3日ぶり反落 朝高後下げる、連休前で利益確定
18日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比9.63ポイント(1.29%)安の738.11だった。高く始まったが、20日に投開票を控える参院選や連休を前に、次第に利益確定目的の売りが優勢になった。取引終了にかけて次第に下げ幅を広げた。
18日にスタンダード市場に新規上場したみのやは午前に公開価格(1540円)を991円(64.3%)上回る2531円で初値を付け、終値は初値比8円(0.31%)安の2523円だった。
グロース市場ではトライアルやカバー、グロービングが下落した。一方、タイミーやTKP、GENDAは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
18日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比9.63ポイント(1.29%)安の738.11だった。高く始まったが、20日に投開票を控える参院選や連休を前に、次第に利益確定目的の売りが優勢になった。取引終了にかけて次第に下げ幅を広げた。
18日にスタンダード市場に新規上場したみのやは午前に公開価格(1540円)を991円(64.3%)上回る2531円で初値を付け、終値は初値比8円(0.31%)安の2523円だった。
グロース市場ではトライアルやカバー、グロービングが下落した。一方、タイミーやTKP、GENDAは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 日経平均は反落 一時4万円も参院選前に売り
18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比82円08銭(0.21%)安の3万9819円11銭だった。米ハイテク株高で投資余力の増した海外勢などの買いがけん引して朝方は節目の4万円台に一時乗せたが、明日からの3連休を前に持ち高整理や利益確定の売りが次第に優勢になった。20日に控える参院選の投開票も手控え要因になった。消費関連の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。
このところ上昇の目立っていたアドテストが利益確定売りに押されたほか、ディスコは前日発表の決算で業績の先行き懸念が意識され、大幅下落して相場の重荷となった。東京市場の17日午後の取引時間中に発表された台湾積体電路製造(TSMC)の決算は良好な内容だったが、東京市場の半導体関連にはすでに織り込みが進んでおり、一段の上昇にはつながらなかった。参院選の情勢や今後の政権運営を巡る不透明感も広がりやすかった。後場の日経平均は小幅安で一進一退となった。
一方、ソフトバンクグループ(SBG)は後場に一段高となり、堅調さが目立った。前日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新した。米ハイテク株高がSBGが運用する投資ファンドの損益にとってプラスになるとの見方から買いが集まった。良品計画やイオンといった消費関連も上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前日比5.33ポイント(0.19%)安の2834.48だった。JPXプライム150指数も反落し、2.50ポイント(0.20%)安の1237.52で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆45億円、売買高は14億8535万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1037と全体の約6割だった。値上がりは543、横ばいは44だった。
ソニーG、住友不、テルモ、セブン&アイ、ファストリが下落した。一方、TDK、コナミG、中外薬、日立が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比82円08銭(0.21%)安の3万9819円11銭だった。米ハイテク株高で投資余力の増した海外勢などの買いがけん引して朝方は節目の4万円台に一時乗せたが、明日からの3連休を前に持ち高整理や利益確定の売りが次第に優勢になった。20日に控える参院選の投開票も手控え要因になった。消費関連の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。
このところ上昇の目立っていたアドテストが利益確定売りに押されたほか、ディスコは前日発表の決算で業績の先行き懸念が意識され、大幅下落して相場の重荷となった。東京市場の17日午後の取引時間中に発表された台湾積体電路製造(TSMC)の決算は良好な内容だったが、東京市場の半導体関連にはすでに織り込みが進んでおり、一段の上昇にはつながらなかった。参院選の情勢や今後の政権運営を巡る不透明感も広がりやすかった。後場の日経平均は小幅安で一進一退となった。
一方、ソフトバンクグループ(SBG)は後場に一段高となり、堅調さが目立った。前日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新した。米ハイテク株高がSBGが運用する投資ファンドの損益にとってプラスになるとの見方から買いが集まった。良品計画やイオンといった消費関連も上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前日比5.33ポイント(0.19%)安の2834.48だった。JPXプライム150指数も反落し、2.50ポイント(0.20%)安の1237.52で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆45億円、売買高は14億8535万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1037と全体の約6割だった。値上がりは543、横ばいは44だった。
ソニーG、住友不、テルモ、セブン&アイ、ファストリが下落した。一方、TDK、コナミG、中外薬、日立が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕