株価は続伸 151円高 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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  38942.07 151.51 0.39 続伸  
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コード 社名 週足 日足 株価 前日比
4811 ドリームアーツ C 1 3630 50

 

グロース250が3日続伸、サンバイオなど買われる=新興市場・25日  株式新聞 06/25 15:33
 東証グロース市場250指数が3日続伸。不安定な値動きで前場は安く推移したが、後場になってプラス浮上。サンバイオ<4592.T>、Synspective<290A.T>、MTG<7806.T>などが上昇。一方でHeartseed<219A.T>、データセクション<3905.T>は下落した。スタンダードでは湖北工業<6524.T>が上伸。プライムIPO(新規上場)の北里コーポレーション<368A.T>は堅調発進。
[ 株式新聞速報ニュース ]

 
◇東証大引け 日経平均は続伸 半導体関連が押し上げ

 25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比151円51銭(0.39%)高の3万8942円07銭だった。前日の米ハイテク株高を受けた値がさの半導体関連株買いが相場を押し上げ、2月19日以来の高値となった。節目の3万9000円を目前に上値では利益確定や戻り待ちの売りも出やすかったが底堅さが目立ち、後場は上げ幅を拡大する展開となった。

 前日の米株式市場では中東情勢の緩和や長期金利の低下を支えに投資家心理が上向き、ハイテク株が大幅に上昇。東京市場でも東エレクやアドテスト、レーザーテクなどへの買いが相場をけん引した。市場では米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が根強く、米長期金利の先高観後退がハイテク株買いにつながっているという見方もあった。

 日銀の田村直樹審議委員は25日、物価の上振れリスクなどに言及した。これを受けて日銀の追加利上げを意識した目先筋の円買い・ドル売りがやや増えて日経平均は下げる場面もあった。しかし、利上げに対しては慎重な見方も市場では多いことから、円買い・株売りの勢いは強まらなかった。後場は円相場の伸び悩みが株価指数先物を通じた短期筋の買いを誘い、日経平均は強含んだ。
 
 25日に東証プライム市場に新規上場した北里の初値は公開価格(1340円)を上回る2001円だった。大引け時点では1812円だった。

 東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は0.89ポイント(0.03%)高の2782.24だった。JPXプライム150指数も続伸し、1.20ポイント(0.10%)高の1221.91で終えた。

 東証プライムの売買代金は概算で4兆2028億円、売買高は15億8250万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がりは820、横ばいは69だった。

 任天堂、信越化、TDK、コナミGが上昇した。一方、ソフトバンクグループ(SBG)、オリンパス、ファストリ、KDDIが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕