| 38128.13 | -55.13 | -0.14% | 5日ぶり反落 | ||
| RSI | 日足 | 96.0% | |||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 276A | ククレブ | D | 1 | 4365 | 555 |
| 7013 | IHI | D | 2 | 12950 | 390 |
| 5591 | AVILEN | C | 1 | 1438 | 300 |
| 7453 | 良品計画 | D | 1 | 5126 | 210 |
| 4811 | ドリームアーツ | C | 1 | 2640 | 190 |
| 6758 | ソニー | C | 1 | 3788 | 134 |
| 5596 | アウトルック | C | 1 | 1209 | 75 |
| 5595 | QPS | C | 1 | 1698 | 62 |
| 3197 | スカイラーク | C | 1 | 3042 | 37 |
◇新興株14日 グロース250が4日続伸、24年4月以来の700台回復
14日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は4日続伸した。終値は前日比3.71ポイント(0.53%)高の700.39で、高値引けとなった。連日で年初来高値を更新した。700台を回復したのは2024年4月10日以来、約1年1カ月ぶりとなる。午前は前日までの続伸を受けた利益確定売りが優勢だったが、午後に入ると強い先高観から押し目買いが入り指数を押し上げた。
グロース市場ではフィナHDやバイセルが上昇した。一方、カバーやGENDAは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
14日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は4日続伸した。終値は前日比3.71ポイント(0.53%)高の700.39で、高値引けとなった。連日で年初来高値を更新した。700台を回復したのは2024年4月10日以来、約1年1カ月ぶりとなる。午前は前日までの続伸を受けた利益確定売りが優勢だったが、午後に入ると強い先高観から押し目買いが入り指数を押し上げた。
グロース市場ではフィナHDやバイセルが上昇した。一方、カバーやGENDAは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 日経平均は5日ぶり反落 利益確定売り、朝高後下落
14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、終値は前日比55円13銭(0.14%)安の3万8128円13銭だった。前日の米ハイテク株高を受けて朝方は高く始まったが、日経平均は前日に心理的節目の3万8000円を回復したとあって、利益確定目的の売りや戻り待ちの売りが優勢となった。下げ幅は一時330円を超えた。
日経平均は前日まで4連騰、東証株価指数(TOPIX)は15年9カ月ぶりの13連騰となっていた。外国為替市場で円相場は対ドルで一時、1ドル=146円台後半と円高・ドル安が進行し、トヨタなど輸出関連株の重荷となった。
日経平均は朝方に一時140円あまり上昇した。13日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇が目立った。この流れを受け、東京市場でも値がさのアドテストや東エレクに買いが先行し、相場を支えた。
SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「関税を巡る米中合意への市場の好感が一巡するなか、日米の関税交渉がまだまとまっていないとあって、日経平均は3万8000円台を上抜けるエネルギーはない。もっとも、為替が円高に振れたにもかかわらず、底堅い印象も持った」との見方を示した。
TOPIXは14営業日ぶりに反落した。終値は8.85ポイント(0.32%)安の2763.29だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反落し、6.06ポイント(0.49%)安の1219.86で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆4483億円、売買高は22億6098万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1033。値上がりは570、横ばいは30だった。
オリンパスや第一三共、ニトリHDが下げた。一方、ソニーGやフジクラ、三越伊勢丹は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、終値は前日比55円13銭(0.14%)安の3万8128円13銭だった。前日の米ハイテク株高を受けて朝方は高く始まったが、日経平均は前日に心理的節目の3万8000円を回復したとあって、利益確定目的の売りや戻り待ちの売りが優勢となった。下げ幅は一時330円を超えた。
日経平均は前日まで4連騰、東証株価指数(TOPIX)は15年9カ月ぶりの13連騰となっていた。外国為替市場で円相場は対ドルで一時、1ドル=146円台後半と円高・ドル安が進行し、トヨタなど輸出関連株の重荷となった。
日経平均は朝方に一時140円あまり上昇した。13日の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇が目立った。この流れを受け、東京市場でも値がさのアドテストや東エレクに買いが先行し、相場を支えた。
SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「関税を巡る米中合意への市場の好感が一巡するなか、日米の関税交渉がまだまとまっていないとあって、日経平均は3万8000円台を上抜けるエネルギーはない。もっとも、為替が円高に振れたにもかかわらず、底堅い印象も持った」との見方を示した。
TOPIXは14営業日ぶりに反落した。終値は8.85ポイント(0.32%)安の2763.29だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反落し、6.06ポイント(0.49%)安の1219.86で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆4483億円、売買高は22億6098万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1033。値上がりは570、横ばいは30だった。
オリンパスや第一三共、ニトリHDが下げた。一方、ソニーGやフジクラ、三越伊勢丹は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕