| 35839.99 | 134.25 | 0.38% | 4連騰 | ||
| RSI | 日足 | 65.4% | |||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 3046 | ジンズ | C | 1 | 8940 | 340 |
| 7453 | 良品計画 | C | 1 | 4930 | 304 |
| 7013 | IHI | C | 1 | 11150 | 290 |
| 2726 | パルグループ | C | 1 | 4000 | 180 |
| 2432 | ディーエヌエー | C | 1 | 3720 | 95 |
| 6532 | ベイカレント | C | 1 | 7532 | 91 |
| 7012 | 川崎重工 | C | 1 | 8487 | 90 |
| 7011 | 三菱重工 | C | 1 | 2815.5 | 66.5 |
| 8267 | イオン | C | 1 | 4161 | 61 |
| 299A | dely | C | 1 | 1274 | 58 |
| 9072 | ニッコン | D | 1 | 2905 | 42 |
| 3087 | ドトル日レス | C | 1 | 2694 | 33 |
◇新興株28日 グロース250が続伸 1カ月ぶり高値 日経平均に連れ高
28日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前週末比4.10ポイント(0.61%)高の671.94だった。終値では3月26日以来およそ1カ月ぶりの高値を付けた。前週末の米株式相場や28日の日経平均株価の上昇が個人投資家の心理の支えとなり、国内の新興市場の銘柄にも買いが広がった。
三菱UFJeスマート証券の山田勉マーケットアナリストは「大型連休の谷間とあって国内の市場参加者が少なく、中小型株中心のグロース250指数は日経平均につられやすい動きだった」とみていた。
グロース市場ではタイミーやアイスペース、GENDAが上昇した。一方、サンバイオやQPS研究所、トライアルは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
28日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前週末比4.10ポイント(0.61%)高の671.94だった。終値では3月26日以来およそ1カ月ぶりの高値を付けた。前週末の米株式相場や28日の日経平均株価の上昇が個人投資家の心理の支えとなり、国内の新興市場の銘柄にも買いが広がった。
三菱UFJeスマート証券の山田勉マーケットアナリストは「大型連休の谷間とあって国内の市場参加者が少なく、中小型株中心のグロース250指数は日経平均につられやすい動きだった」とみていた。
グロース市場ではタイミーやアイスペース、GENDAが上昇した。一方、サンバイオやQPS研究所、トライアルは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は134円高、4日続伸も上値重い展開=28日後場 株式新聞
28日後場の日経平均株価は、前週末比134円25銭高の3万5839円99銭と4日続伸。TOPIX(東証株価指数)も同22.58ポイント高の2650.61ポイントと上昇した。日経平均は午前9時34分に、同369円52銭高の3万6075円26銭を付け、取引時間中としては、1日以来約1カ月ぶりに3万6000円台を回復する場面もみられた。その後は手がかり材料に乏しいなか、戻り待ちの売りに押され上値は重かった。また、4月30日-5月1日には日銀の政策決定会合が行われることもあり、模様眺めムードも広がったようだ。ドル・円は朝方から1ドル=143円60銭を中心に上下20銭程度でもみ合った。
東証プライム市場の出来高は20億1503万株、売買代金は4兆7221億円。騰落銘柄数は値上がりが1107銘柄、値下がりは487銘柄、変わらずは39銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち27業績が上昇、6業種が下落した。デンソー<6902.T>、トヨタ<7203.T>など再編期待が生じた輸送用機器株や、大林組<1802.T>、清水建<1803.T>などの建設株が上昇。三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、7&iHD<3382.T>、ファストリテ<9983.T>などの小売株も高い。郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株も堅調。伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、信越化<4063.T>、富士フイルム<4901.T>などの化学株もしっかり。一方、東レ<3402.T>、ワコールHD<3591.T>などの繊維株や、野村<8604.T>などの証券商品先物株が下げた。
個別では、豊田織<6201.T>、愛知鋼<5482.T>、アンリツ<6754.T>、きんでん<1944.T>、SHIFT<3697.T>が上昇。半面、さくら<3778.T>、日精線<5659.T>、菱鉛筆<7976.T>、三菱総研<3636.T>、AREHD<5857.T>などが下落した。
[ 株式新聞速報ニュース ]
28日後場の日経平均株価は、前週末比134円25銭高の3万5839円99銭と4日続伸。TOPIX(東証株価指数)も同22.58ポイント高の2650.61ポイントと上昇した。日経平均は午前9時34分に、同369円52銭高の3万6075円26銭を付け、取引時間中としては、1日以来約1カ月ぶりに3万6000円台を回復する場面もみられた。その後は手がかり材料に乏しいなか、戻り待ちの売りに押され上値は重かった。また、4月30日-5月1日には日銀の政策決定会合が行われることもあり、模様眺めムードも広がったようだ。ドル・円は朝方から1ドル=143円60銭を中心に上下20銭程度でもみ合った。
東証プライム市場の出来高は20億1503万株、売買代金は4兆7221億円。騰落銘柄数は値上がりが1107銘柄、値下がりは487銘柄、変わらずは39銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち27業績が上昇、6業種が下落した。デンソー<6902.T>、トヨタ<7203.T>など再編期待が生じた輸送用機器株や、大林組<1802.T>、清水建<1803.T>などの建設株が上昇。三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、7&iHD<3382.T>、ファストリテ<9983.T>などの小売株も高い。郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、日本製鉄<5401.T>、JFEHD<5411.T>などの鉄鋼株も堅調。伊藤忠<8001.T>、三菱商<8058.T>などの卸売株や、信越化<4063.T>、富士フイルム<4901.T>などの化学株もしっかり。一方、東レ<3402.T>、ワコールHD<3591.T>などの繊維株や、野村<8604.T>などの証券商品先物株が下げた。
個別では、豊田織<6201.T>、愛知鋼<5482.T>、アンリツ<6754.T>、きんでん<1944.T>、SHIFT<3697.T>が上昇。半面、さくら<3778.T>、日精線<5659.T>、菱鉛筆<7976.T>、三菱総研<3636.T>、AREHD<5857.T>などが下落した。
[ 株式新聞速報ニュース ]