| 37751.88 | -93.54 | -0.25% | 4日ぶり反落 | ||
| RSI | 日足 | 44.9% | |||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 7013 | IHI | C | 1 | 11750 | 480 |
| 8136 | サンリオ | C | 1 | 6859 | 107 |
| 7011 | 三菱重工 | C | 1 | 2890.5 | 94.5 |
| 5621 | ヒューマン | C | 1 | 1566 | 65 |
| 4811 | ドリームアーツ | C | 1 | 2615 | 52 |
| 3197 | スカイラーク | D | 2 | 3087 | 50 |
| 3087 | ドトル日レス | C | 1 | 2460 | 50 |
| 173A | ハンモック | C | 1 | 1549 | 43 |
| 250A | シマダヤ | C | 2 | 1712 | 20 |
◇新興株19日 グロース250が4日続伸 メディックスの終値、初値下回る
19日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は4日続伸した。終値は前日比0.94ポイント(0.14%)高の666.81だった。午前の日経平均株価が上昇したことで投資家心理が改善し、新興市場では買いが優勢だった。もっとも、午後に入り日経平均が下落すると、グロース250指数も上げ幅を縮小する展開だった。
きょう東証グロース市場に新規上場したメディックスの終値は初値比26円(3.42%)安の734円だった。9時9分に公開価格(800円)を40円(5.00%)下回る760円で初値を付けた。直後に789円まで上昇したが、午後には一時728円まで売られた。
グロース市場ではGENDAやタイミー、アイスペースが上昇した。一方、フリーやトライアル、ジーエヌアイは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
19日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は4日続伸した。終値は前日比0.94ポイント(0.14%)高の666.81だった。午前の日経平均株価が上昇したことで投資家心理が改善し、新興市場では買いが優勢だった。もっとも、午後に入り日経平均が下落すると、グロース250指数も上げ幅を縮小する展開だった。
きょう東証グロース市場に新規上場したメディックスの終値は初値比26円(3.42%)安の734円だった。9時9分に公開価格(800円)を40円(5.00%)下回る760円で初値を付けた。直後に789円まで上昇したが、午後には一時728円まで売られた。
グロース市場ではGENDAやタイミー、アイスペースが上昇した。一方、フリーやトライアル、ジーエヌアイは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 日経平均4日ぶり反落 FOMC前に手控え TOPIXは6日続伸
19日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比93円54銭(0.25%)安の3万7751円88銭で終えた。日本時間20日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に手控えムードが次第に広がるなか後場に弱含み、安値引けとなった。半導体関連の一角などが下落した。日銀が19日まで開いた金融政策決定会合で政策金利の据え置きを受けて前場は買いが強まる場面もあった。
前引け間際に日銀会合の結果が発表されると日経平均は株価指数先物主導で280円ほど上昇する場面があった。もっとも、政策金利を現行の0.50%で維持することは事前の市場予想通りで後場は買いの勢いが鈍化した。日本時間20日未明にはFOMCの結果が発表される。FOMCも政策金利の据え置きが有力視されているが、トランプ政権下でのインフレ再加速などへの懸念もくすぶり、利下げ見通しには不透明感も漂っている。20日は東京市場が春分の日で休場ということもあって、手控えムードが次第に広がった。
半導体などハイテク株の一角は下げた一方、商社やトヨタ、任天堂などの大型株の堅調さが目立った。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが日本の5大商社株を買い増したことが17日に判明した後、商社株への買いが続いている。バリュー(割安)株投資を重視していることで知られるバフェット氏の買い増しが、時価総額や流動性が高い大型株を中心とした銘柄の買いを誘っているとの見方もあった。
19日、東証プライム市場に新規上場したJX金属は9時6分に公開価格(820円)を上回る843円で初値を付けた。大引けは874円だった。
東証株価指数(TOPIX)は6日続伸した。終値は前日比12.40ポイント(0.45%)高の2795.96と、2024年12月27日以来の高値を付けた。24年8月27日~9月3日(6日続伸)以来の連騰記録となった。JPXプライム150指数は4日続伸し、6.06ポイント(0.50%)高の1209.47で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆3820億円、売買高は18億4602万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は507、値上がりは1066、横ばいは64だった。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、ディスコ、フジクラが下落した。一方、リクルート、伊藤忠、信越化、京セラが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
19日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比93円54銭(0.25%)安の3万7751円88銭で終えた。日本時間20日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に手控えムードが次第に広がるなか後場に弱含み、安値引けとなった。半導体関連の一角などが下落した。日銀が19日まで開いた金融政策決定会合で政策金利の据え置きを受けて前場は買いが強まる場面もあった。
前引け間際に日銀会合の結果が発表されると日経平均は株価指数先物主導で280円ほど上昇する場面があった。もっとも、政策金利を現行の0.50%で維持することは事前の市場予想通りで後場は買いの勢いが鈍化した。日本時間20日未明にはFOMCの結果が発表される。FOMCも政策金利の据え置きが有力視されているが、トランプ政権下でのインフレ再加速などへの懸念もくすぶり、利下げ見通しには不透明感も漂っている。20日は東京市場が春分の日で休場ということもあって、手控えムードが次第に広がった。
半導体などハイテク株の一角は下げた一方、商社やトヨタ、任天堂などの大型株の堅調さが目立った。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが日本の5大商社株を買い増したことが17日に判明した後、商社株への買いが続いている。バリュー(割安)株投資を重視していることで知られるバフェット氏の買い増しが、時価総額や流動性が高い大型株を中心とした銘柄の買いを誘っているとの見方もあった。
19日、東証プライム市場に新規上場したJX金属は9時6分に公開価格(820円)を上回る843円で初値を付けた。大引けは874円だった。
東証株価指数(TOPIX)は6日続伸した。終値は前日比12.40ポイント(0.45%)高の2795.96と、2024年12月27日以来の高値を付けた。24年8月27日~9月3日(6日続伸)以来の連騰記録となった。JPXプライム150指数は4日続伸し、6.06ポイント(0.50%)高の1209.47で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆3820億円、売買高は18億4602万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は507、値上がりは1066、横ばいは64だった。
アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、ディスコ、フジクラが下落した。一方、リクルート、伊藤忠、信越化、京セラが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕