| 39149.43 | -312.04 | -0.79% | 4日ぶり反落 | ||
| RSI | 日足 | 40.9% | |||
| 週足 | 48.2% | ||||
| 4週ぶり陰転 | |||||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 168A | イタミアート | C | 1 | 1481 | 300 |
| 6501 | 日立 | C | 1 | 4312 | 179 |
◇株、海外投資家が2657億円の売り越し 2週連続・2月第1週
東京証券取引所が14日発表した2月第1週(3日~7日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は2657億円売り越した。売り越しは2週連続。
個人投資家は4892億円買い越した。買い越しは2週連続。信託銀行は637億円買い越した。買い越しは5週ぶり。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
東京証券取引所が14日発表した2月第1週(3日~7日)の投資部門別株式売買動向(東証・名証の合計)によると、海外投資家(外国人)は2657億円売り越した。売り越しは2週連続。
個人投資家は4892億円買い越した。買い越しは2週連続。信託銀行は637億円買い越した。買い越しは5週ぶり。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇新興株14日 グロース250が続落 日経平均軟調が波及
14日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続落した。終値は前日比10.39ポイント(1.51%)安の677.06だった。日経平均株価が円高進行などを背景に軟調に推移したことで、新興市場にも売りが波及した。
グロース市場ではタイミーやインフォRが下落した。一方、フリーやラボロAIは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
14日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続落した。終値は前日比10.39ポイント(1.51%)安の677.06だった。日経平均株価が円高進行などを背景に軟調に推移したことで、新興市場にも売りが波及した。
グロース市場ではタイミーやインフォRが下落した。一方、フリーやラボロAIは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 日経平均は4日ぶり反落、円高進行を警戒 決算材料に売買
14日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比312円04銭(0.79%)安の3万9149円43銭だった。円相場が前日に比べて円高・ドル安に振れたことを警戒し、幅広い銘柄に売りが出た。前日までの株価の上昇を受けた利益確定売りも重荷となった。発表された決算内容や収益見通しを材料にした売買は活発だった。
東京外国為替市場で円相場は1ドル=152円台半ばと、前日夕時点の154円台より円高・ドル安の水準で推移しており、輸出株の一角などに売りが出て日経平均を押し下げた。日経平均は朝方に小高くなる場面もあったが、週末を控え手じまい売りに押される展開となった。
医薬品や鉱業、非鉄金属の下落が目立った。半面、前日に2025年3月期見通しの上方修正を発表したソニーGが大幅高となるなど、好業績銘柄の物色が活発だった。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員は「トランプ米大統領の関税政策が世界経済に与える影響が読めず、海外投資家は輸出企業の多い日本株投資を慎重にしているようだ」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落し、終値は6.38ポイント(0.23%)安の2759.21だった。JPXプライム150指数は反落し、3.71ポイント(0.31%)安の1211.20で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9570億円、売買高は20億3450万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1116。値上がりは473、横ばいは51だった。
大塚HDや三菱重が売られた。伊藤忠、リクルート、第一三共も安い。一方、前日に経営統合の協議を打ち切ると正式に発表した日産自とホンダが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
14日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比312円04銭(0.79%)安の3万9149円43銭だった。円相場が前日に比べて円高・ドル安に振れたことを警戒し、幅広い銘柄に売りが出た。前日までの株価の上昇を受けた利益確定売りも重荷となった。発表された決算内容や収益見通しを材料にした売買は活発だった。
東京外国為替市場で円相場は1ドル=152円台半ばと、前日夕時点の154円台より円高・ドル安の水準で推移しており、輸出株の一角などに売りが出て日経平均を押し下げた。日経平均は朝方に小高くなる場面もあったが、週末を控え手じまい売りに押される展開となった。
医薬品や鉱業、非鉄金属の下落が目立った。半面、前日に2025年3月期見通しの上方修正を発表したソニーGが大幅高となるなど、好業績銘柄の物色が活発だった。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員は「トランプ米大統領の関税政策が世界経済に与える影響が読めず、海外投資家は輸出企業の多い日本株投資を慎重にしているようだ」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落し、終値は6.38ポイント(0.23%)安の2759.21だった。JPXプライム150指数は反落し、3.71ポイント(0.31%)安の1211.20で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆9570億円、売買高は20億3450万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1116。値上がりは473、横ばいは51だった。
大塚HDや三菱重が売られた。伊藤忠、リクルート、第一三共も安い。一方、前日に経営統合の協議を打ち切ると正式に発表した日産自とホンダが高い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕