| 38831.48 | 33.11 | 0.09% | 続伸 | ||
| RSI | 日足 | 52.9% | |||
| 動いた | フォロー銘柄 | (+1% | 以上) | ||
| コード | 社名 | 週足 | 日足 | 株価 | 前日比 |
| 6632 | JVCKW | D | 1 | 1563 | 100 |
| 6501 | 日立 | C | 1 | 4060 | 83 |
| 8136 | サンリオ | D | 1 | 5833 | 58 |
| 261A | 日水コン | C | 2 | 1654 | 43 |
◇新興株5日 グロース250が続伸 グロース上場の技術承継、終値はストップ高
5日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比7.08ポイント(1.09%)高の654.88だった。内需株が多い新興市場はトランプ米政権の関税政策に業績を左右されにくいとの見方などから買いが入りやすかった。
5日に東証グロース市場に新規上場した技術承継機構は10時6分に公開価格(2000円)を700円(35%)上回る2700円で初値を付けた。その後は初値を上回り堅調に推移し、終値は制限値幅の上限(ストップ高水準)となる初値比500円(18.51%)高の3200円だった。
グロース市場ではカバーやユニポスが上昇した。一方、GAテクノやABEJAは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
5日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比7.08ポイント(1.09%)高の654.88だった。内需株が多い新興市場はトランプ米政権の関税政策に業績を左右されにくいとの見方などから買いが入りやすかった。
5日に東証グロース市場に新規上場した技術承継機構は10時6分に公開価格(2000円)を700円(35%)上回る2700円で初値を付けた。その後は初値を上回り堅調に推移し、終値は制限値幅の上限(ストップ高水準)となる初値比500円(18.51%)高の3200円だった。
グロース市場ではカバーやユニポスが上昇した。一方、GAテクノやABEJAは下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証大引け 日経平均は続伸 トヨタ支えも上値重く
5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、終値は前日比33円11銭(0.09%)高の3万8831円48銭だった。前日の米株高の流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株を中心に買いが先行した。上方修正や好決算を発表した銘柄の物色も活発だったが、外国為替市場での円高・ドル安進行などを背景に日経平均は下落に転じる場面もあった。
前日の米ハイテク株高を受けて東京市場でもソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連銘柄の一角が買われ、日経平均は朝方に一時300円を超えて上昇した。2024年4~12月期の決算発表が本格化するなか、好決算銘柄を物色する動きもみられた。25年3月期の連結純利益見通しを上方修正したトヨタは決算発表後に急伸し、投資家心理を支えた。もっとも円高・ドル安の進行に加え、トランプ米政権による関税への警戒感もあり、日本株の上値は限定的だった。
日本経済新聞は5日午後2時40分ごろに「日産自がホンダとの経営統合に向けた基本合意書(MOU)を撤回する方針を固めた」と報じた。ホンダは発表後に上げ幅を拡大し、8%高で取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は7.39ポイント(0.27%)高の2745.41だった。JPXプライム150指数も続伸し、3.24ポイント(0.27%)高の1212.88で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7836億円、売買高は21億9328万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は940。値下がりは645、横ばいは55だった。
パナHDや任天堂、コナミGが上げた。一方、第一三共やテルモ、京セラは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、終値は前日比33円11銭(0.09%)高の3万8831円48銭だった。前日の米株高の流れを引き継ぎ、東京市場でも主力株を中心に買いが先行した。上方修正や好決算を発表した銘柄の物色も活発だったが、外国為替市場での円高・ドル安進行などを背景に日経平均は下落に転じる場面もあった。
前日の米ハイテク株高を受けて東京市場でもソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連銘柄の一角が買われ、日経平均は朝方に一時300円を超えて上昇した。2024年4~12月期の決算発表が本格化するなか、好決算銘柄を物色する動きもみられた。25年3月期の連結純利益見通しを上方修正したトヨタは決算発表後に急伸し、投資家心理を支えた。もっとも円高・ドル安の進行に加え、トランプ米政権による関税への警戒感もあり、日本株の上値は限定的だった。
日本経済新聞は5日午後2時40分ごろに「日産自がホンダとの経営統合に向けた基本合意書(MOU)を撤回する方針を固めた」と報じた。ホンダは発表後に上げ幅を拡大し、8%高で取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は7.39ポイント(0.27%)高の2745.41だった。JPXプライム150指数も続伸し、3.24ポイント(0.27%)高の1212.88で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7836億円、売買高は21億9328万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は940。値下がりは645、横ばいは55だった。
パナHDや任天堂、コナミGが上げた。一方、第一三共やテルモ、京セラは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕