週刊株式展望 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

週足RSI50%割れで推移、中期調整の継続となりました。米国市場の上昇が相場の下支えとなっていますが、円高転換、原油下落による企業業績への影響を織り込む局面を迎えています。さらに、国際環境では、中東紛争の深刻化、ウクライナ戦争の激化が不安定要因になっており、米国景気と金融政策の転換、先進各国の政局変化が、相場の波乱要因としてはたらいています。

 

2024.9.20

日足

週足

月足

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NY株

66.8

65.9

67.8

短期中期長期上昇トレンド

円/ドル

47.7

38.8

50.9

短期中期円高ドル安トレンド 長期ドル高円安トレンド

原油WTI

51.4

46.1

50.1

短期反転 中期調整中 長期上昇トレンド

上海株

33.8

30.5

36.1

短期中期長期下降トレンド

日本株

42.9

46.6

71.2

短期中期調整中 長期上昇トレンド 

 

注目キーワード」:円高メリット SaaS 半導体 ディフェンシブ JPX日経400 好配当 データーセンター 人工知能 防衛 円安メリット / 生成AI   デジタルトランスフォーメーション メタバース 全固体電池 水素 サイバーセキュリティ 

 

RSIRelative Strength Index %)=X÷Y×100 X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI  週足 D>70%>C>50%>B>30%>A  日足 2>70%>1>50%>0   50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。 

D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)

D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)

C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある) 

C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)

おみくじにたとえると、2-大吉、C2ー吉、D1―中吉、C1―小吉、C0―末吉、B0-凶、A0ー大凶 となりますか。

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