前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    4864.60    14.17    0.29%
ダウ工業株30種平均    37905.45    -96.36    -0.25%
ナスダック総合指数    15425.94    65.65    0.43%

Nikkei 225 FuturesNK1:IND  36,470.00JPY
 ー70.00 ー 0.19%

 

寄付きから9時7分現在

NY株式はまちまち。225先物は小幅安。

現物指数は小安く始まりました。

銘柄は全般に小安い銘柄が多い。

RSI銘柄は全体に小安く、三菱UFJが高い。

 

NQN◇東証10時 下げ幅縮小 半導体関連に買い 一時は200円安
 24日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日比110円ほど安い3万6400円台前半で推移している。前日の米半導体株高を支えにスクリンやアドテストといった半導体関連株に買いが入った。半面、国内長期金利が上昇し、金利の上昇が逆風になるとみられる不動産の一角が安い。日経平均の下げ幅は200円を超える場面があった。
 24日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは0.700%と約1カ月ぶりの高水準をつけた。日銀による政策正常化が意識されている。収益環境が好転するとの思惑から三菱UFJやみずほFG、ふくおかFGなど銀行株は堅調だ。
 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆4315億円、売買高は5億429万株だった。
 小田急や大成建、横河電が下げ幅を拡大している。一方、スクリンや資生堂、富士通は上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

日経平均は249円安と続落、下げ渋る場面も戻りは鈍い=24日前場
株式新聞
 24日前場の日経平均株価は、前日比249円42銭安の3万6268円15銭、TOPIX(東証株価指数)は同12.98ポイント安の2529.09ポイントと、そろって続落して取引を終了した。朝方から、利益確定売りが先行。売り一巡後は、押し目を拾う動きから下げ渋る場面もみられたが、戻りは鈍かった。午前11時16分には同297円16銭安の3万6220円41銭を付けるなど、安値近辺で推移した。東証プライム市場の出来高は7億9020万株、売買代金は2兆2730億円。騰落銘柄数は値上がりが428銘柄、値下がりは1182銘柄、変わらずは48銘柄だった。
 業種別では、33業種のうち30業種が下落、3業種が上昇している。三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株や、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株が下落。JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株や、大林組<1802.T>、大和ハウス<1925.T>などの建設株も安い。三菱倉<9301.T>、上組<9364.T>などの倉庫運輸株や、SUMCO<3436.T>、LIXIL<5938.T>などの金属製品株も軟調。TOPPAN<7911.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株や、SMC<6273.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も弱い。一方、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>などの銀行株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株が上昇している。
 個別では、不二製油G<2607.T>、住友林<1911.T>、わらべや日洋<2918.T>、近鉄GHD<9041.T>、IBJ<6071.T>などが下落。半面、霞ヶ関キャピタル<3498.T>、ゲンキードラ<9267.T>、円谷FH<2767.T>、フィックスターズ<3687.T>、ユーザーL<3984.T>などが上昇している。
[ 株式新聞速報ニュース ]