古き八十男のタイムマシン 人生のデジタル化について | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

WIDOWS95が発売されて、搭載したパソコンが普及し始めたのが1996‐97年ごろです。

 

97年に30年のサラリーマン生活を終えて、リタイアしました。

会社生活では、専門の部署があり、パソコンが置かれても決まった画面で連絡事項を確認する程度でした。家庭では子供の要請で、富士通のワープロを購入しましたが、見よう見まねで、使う程度でした。

 

さて、早期リタイアはしましたが、定年後の年金支給までは7年ほど空いています。食つなぐために、パソコンの導入に踏み切りました。家電専門店に行き、富士通のデスクトップパソコンセットを購入しました。

とりあえずは、文書の作成をワープロからパソコンのワードに切り替えることから始めました。

まだ、通信とは接続されていない時代ですから、作った文書を、ファックスで通信するのが精一杯です。

そのために電話線を増設して、ファックス専用にしました。

 

そして、電話線によるダイアル接続の「ニフテイ」に加入して、パソコン通信にとりくむことになりました。

2000年代になり、インターネットサービスが普及して、WIN95のWEB上でパソコンの利用環境が大幅に広がりました。インターネットにより、都内の依頼先に原稿を送付することができ、アルバイト原稿の作成と送付は劇的に改善されました。

 

1998年からはネット上にホームページを立ち上げました。リーマンショック後の2008年からは当ブログを開始しました。当ブログも15年の長きにわたっています。

 

この間にハードもノートパソコンに切り替わり、DELLのノートパソコン、Windows95、Windows7、Windows11とバージョンアップされてきました。

 

最近はスマホも併用することで、デジタル化は大幅に進化しました。