前場の株式市況 | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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個人投資家が少額の堅実な株式投資を実践するときに実用的なシンプルな投資法を研究して提供しています。

株式    終値    前営業日比    変化率
S&P500種株価指数    4348.33    -33.56    -0.77%
ダウ工業株30種平均    33727.43    -219.28    -0.65%
ナスダック総合指数    13492.52    -138.09    -1.01%
Nikkei 225 FuturesNK1:IND  32,620.00JPY
 -50.00 - 0.15%

 

寄付きから9時13分

NY株安、225先物安で週が明ける。

つれて寄り付きは続落のスタート。徐々に下げ幅を拡大。

商社株をはじめ全面安。

 

RSI銘柄、NISA銘柄では、4063信越化学、7715長野計器、2767円谷、6890フェローテック、が高い。

 

 

 

◇東証10時 一時上昇に転じる 押し目買い  26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小し、前週末比100円ほど安い3万2600円台後半で推移している。一時は上げに転じた。前週末の米株安を受けて朝方は380円超下げる場面があったが、日本時間26日午前の外国為替市場で円相場が1ドル=143円台半ばと朝方よりも円安・ドル高に振れており、日本株相場を支えている。  ピクテ・ジャパンの田中純平ストラテジストは「日経平均の急ピッチな上昇の反動で利益確定売りが出やすい半面、前週末に下落したことで押し目買いも入りやすい」と指摘した。  10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1102億円、売買高は4億1010万株だった。  東電HDが下げ幅を拡大している。京王や小田急、三越伊勢丹も安い。半面、ニコンは一段高。イオンや神戸鋼も買われている。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

 

◇東証前引け 反発 海運や化学に買い目立つ  26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比64円70銭(0.20%)高の3万2846円24銭だった。前週末の米株安を受けて朝方は売りが先行したが、次第に押し目買いが優勢となり、上げに転じた。景気敏感株の一角への買いが相場を支えた。  日経平均は朝方に380円安となる場面があった。前週末23日に続いて安く始まったことで、次第に押し目と見た投資家による買いが入った。東証の業種別では海運や化学、鉄鋼などへの買いが目立った。  東証株価指数(TOPIX)は反発した。午前終値は前週末比3.60ポイント(0.16%)高の2268.33だった。  前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆7690億円、売買高は6億3478万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は991と、全体の5割強を占めた。値下がりは768銘柄、横ばいは73銘柄だった。  商船三井や安川電やニコンが買われた。半面、東電HDや東ガス、三越伊勢丹は売られた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕