週足RSIは再び50%割れとなり、中期調整が継続しています。しかし、NY株が決算発表シーズンに入り本格調整脱出の気配がでています。中国株式の低迷はありますが、日本株も中期調整脱出の可能性も出てまいりました。そして、ウクライナ危機の長期化は欧州経済の不確定要因になり、インフレと為替不安による金融引き締め、金利引き上げの世界的連鎖とその後の景気後退懸念も依然として残ります。
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2022.10.28 |
日足 |
週足 |
月足 |
コメント |
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NY株 |
71.3 |
54.7 |
52.7 |
短期反騰 中期長期調整一巡 |
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円/ドル |
55.7 |
76.7 |
84.9 |
短期中期長期ドル高円安トレンド |
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原油WTI |
55 |
49.3 |
59.5 |
短期反騰一巡 中期調整中 長期上昇トレンド |
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上海株 |
29.4 |
31.6 |
39 |
短期中期長期調整中 |
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日本株 |
49.9 |
44.2 |
40.6 |
短期反騰 中期長期調整中 |
「注目キーワード」:インバウンド 半導体 パワー半導体 円安メリット 電気自動車充電器 メタバース 防衛 円高メリット 自動運転車 2022年のIPO
RSI(Relative Strength Index %)=X÷Y×100 (X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI 週足 D>70%>C>50%>B>30%>A 日足 2>70%>1>50%>0 50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。
D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)
D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)
C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある)
C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)
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