週足RSIは50%を割り、中期調整を継続しています。日足RSIが再び50%を割り、反騰は一服です。上海株が再び調整色を強めていますが、NY株が反騰局面にあり、世界の株式相場の悲観ムードのブレーキとなりました。ウクライナ危機の長期化に加えて、株価調整の要因が依然として金融引き締め、金利引き上げの世界的連鎖とその後の景気不安にあります。
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2022.7.15 |
日足 |
週足 |
月足 |
コメント |
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NY株 |
50.3 |
40.8 |
48.2 |
短期反発 中期長期調整中 |
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円/ドル |
67.5 |
84.8 |
85.2 |
短期中期長期ドル高円安トレンド |
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原油WTI |
39.6 |
50 |
64.4 |
短期調整中 中期微妙 長期上昇トレンド |
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上海株 |
38.9 |
44.7 |
47.2 |
短期中期調整入り 長期調整転換か |
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日本株 |
48.9 |
47.8 |
38.1 |
短期中期調整中 長期調整懸念 |
「注目キーワード」:メタバース 原子力発電 円安メリット 半導体 防衛 デイフェンシブ 蓄電池 TOPIXコア 小型原子炉 再生可能エネルギー
RSI(Relative Strength Index %)=X÷Y×100 (X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI 週足 D>70%>C>50%>B>30%>A 日足 2>70%>1>50%>0 50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。
D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)
D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)
C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある)
C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)
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