週足RSIは50%をはるかに下回り、相場の中期トレンドは下降に転換し、中期長期の下値固めの局面です。日足RSIが50%を回復して短期反騰中です。新型コロナ肺炎がパンデミック宣言により世界的感染拡大の対策を見守る状況です。さらに原油価格の下落も加わり、世界経済への影響が懸念されます。NY株式市場が反騰に転じて、行方が注目されます。
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2020.4.10 |
日足 |
週足 |
月足 |
コメント |
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NY株 |
53.9 |
42.7 |
45.1 |
短期反転 中期長期下落トレンド |
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円/ドル |
49.6 |
49.1 |
47.4 |
短期調整継続 中期長期円高ドル安 |
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原油WTI |
38.4 |
25.3 |
29.2 |
短期中期長期下落トレンド |
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上海株 |
47.1 |
43.4 |
44.8 |
短期中期長期下落トレンド |
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日本株 |
67.3 |
36.3 |
42.3 |
短期反騰中 中期長期下落トレンド |
「注目キーワード」:テレワーク 遠隔医療 マスク コロナウイルス 巣ごもり 5G 人工呼吸器(エクモ) 教育ICT 3Dプリンタ 農業関連 など
RSI(Relative Strength Index %)=X÷Y×100 (X=直近14週間の値上がり週の前週比値幅合計、Y=直近14週間の前週比変動幅(前週比の絶対値)の合計、RSI 週足 D>70%>C>50%>B>30%>A 日足 2>70%>1>50%>0 50%ラインを境に陽転、陰転と判断します。
D2 は短期の値上がりの可能性がある、 同時に反落の時期が近付いている(中期上昇トレンドにある)
D1 は短期的にピークアウトした可能性がある(中期上昇トレンドにある)
C2 は短期的に人気化しつつある(中期上昇トレンドにある)
C1 は中期的に値上がりの可能性がある(中期上昇トレンドにある)
C0 は短期調整中
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