RSIからの新年度相場の見方 短期乱高下するも、中期は保ち合い相場か日足RSIはしばらくは50%を挟んだ動きが予想されます。 当面は外部環境を映して上下に揺れる展開をするかもしれません。 一方で週足RSIは少なくとも8週程度は50%を上回る推移が予想されます。 これは、短期的には現在水準での上下があっても、中期的には現水準での保ち合い相場になる可能性を示唆しています。 したがって、4‐5月の新年度相場は21000‐21500円を中心とした保ち合い相場を想定しています。