鹿島神宮参拝(2) | 長谷川 忠康 オフィシャル・ブログ

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鹿島線潮来駅から10分ほどで鹿島神宮駅。

駅から大鳥居まで10分ほど。

最初に日本3大楼門の一つ、徳川頼房公が奉納した楼門。

さらに進むと、本殿の前にある拝殿になります。ここで参拝します。

境内を進むと奥宮に向かいます。奥宮は徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に建てた本殿が遷されたものです。

さらに進んで、御手洗池。古くからの禊の場。豊富な湧水が神秘的です。

鹿島神宮は創建が紀元前660年と伝わる最古の神宮です。古くは皇室、藤原氏、鎌倉武家政権、徳川家康の崇敬を受けてきました。

御祭神はタケミカヅチ建御雷神。(神話の神々の統一を実現したといわれています)

日本のルーツを考えるにあたり、おおいに感慨深いものがありました。

帰路は東京駅に直行する高速バス(1830円)を利用しました。