「本能寺の変 431年目の真実」

明智光秀の子　於ずる丸の子孫の　明智憲三郎氏の著書
文芸社文庫より発刊

本能寺の変をめぐる様々な謎や疑問に対する答えを追求し、衝撃的なストーリーを展開しており、
一気に読でしまいました。

かねがね、徳川家康から名前に一字をいただいている関係で信長、秀吉から家康に至る、歴史小説には大いに関心を持っていました。

本書に書かれている「真実」を何回も読み直して、大仏次郎の「天皇の世紀」とともに後世に語り継いでいきたいものです。