ハロウィン?
そんな文化と縁が無かったので全くなじみがない。
ヘロイン?
ヒロイン?
映画「E.T.」でハロウィンがでてきます。
公開当時の1982年、これは舞台となっている地域のローカルな仮装行列のお祭りと思ってました。
そのくらいハロウィンってなんのこっちゃでした。
もっとも「E.T.」の中で私の一番の衝撃シーンは子供が電話でピザを注文すると、配達されるというところ。
今では日本もピザの宅配は当たり前ですが、当時はアメリカってすげーな!って思いました。
本題に戻ります・・・
子供にとっては家をまわってお菓子をもらう、という楽しいイベント。
娘は妻にメイクをしてもらって張り切ってます。

10月31日夜は冷えますが、子供たちはそんなの関係ないようです。

我が家もお菓子を用意し玄関あけて、子供たち集団が来るのを待ってます。
玄関で座っている妻は駄菓子屋のおばちゃん状態です。
鳥食お~、あ、鳥~と!
心の中でハロウィンをわざと理解しようとしない私の気持ちがそう聞こえさせます・・。
まだ子供たちだけで夜出歩くこともできない年齢なので楽しいのでしょう。
この子達が大人になるころは、この文化はもっと根付いているかもしれません。
ただ・・・
いい大人がバカ騒ぎするために渋谷に集まるのはどうかなあ。
ニュースと称して、連日テレビで「渋谷に人が集まるぞ、混乱が予想されるぞ。」との報道。
そこがメイン会場ですよ、と言わんばかりのマスコミや広告代理店の策略にまんまとはめられているよう見えます。
宗教的な意味でいろいろあるようですが、子供たちがお菓子を集める楽しいほのぼのイベントとして続くといいですね。
さて、ハロウィンナイトに本に載っていたホラーカレーを作ってみました。
圧力鍋で、骨付き手羽元を煮たチキンカレーにご飯のガイコツ。
娘の冷えた体、帰ってきてこのカレーで温まり、集めたお菓子を並べてご満悦でした。

