歌って笑って殴りかかる 普段は家から駅まで自転車を使うのだが、今日は事情があって自転車がない。 そして夜の11時、さむい。 駅から家まで歩いて帰るのに約20分。 さむいなあ・・・。 なので走った。 19の大学生のお兄さんがカバン抱えて夜道を颯爽と走る――― スポーツの秋ッ!!
そーれそーれそれそーれそー 今、手元にチャリが二つある。 今、外にいる。駅の駐輪場にいる。 日が暮れて暗い。帰りたい。 こんなとき・・・ 「チャリを二つもって帰ろう。」 左のチャリに乗って、右手でもう一つのチャリを支える。 やってみたら分かるのだが、難しいのだ
偽者のワナ夜の帰り道、アーケードを通ってたらきれいなおねーさんが寄ってきた。 「飲み屋で一杯いかがですか~」 「あー、僕飲めないですよ。19です」 耳打ちぐらいの距離まで寄ってきた。 (大丈夫ですよ~、ちょっとくらいいいでしょ~。) いや、ダメだろう!!
プラレール 小学生との会話にて。 子どもA 「なーなー!カレーの辛さ何が好きなん?」 またどうでもいいことを聞いてきやがった。適当に答えるか 僕 「んー?甘口に決まってるやろ!」 子どもB 「えー!?甘口なん!? おこちゃまやなぁ~」 僕 「おこちゃまって・・・・・。」 子どもA 「ほんまにおこちゃまやな!俺が好きなんは辛口やで!!」 子どもB 「やーいおこちゃまー!俺は中口が好きやでー!」 だから子どもは面白い。