雷の音、稲妻、好きですね。

中央山脈から吹いてきた、ひんやりとした風には、
山の湿った匂いがしました。

空のたくさん見えるところにいると、
大地に響く音を耳にすると、
「神々しい」ってことばが脳によぎったりします。

こんな午後に、仕事をほったらかして、
1Q84の二冊目へ突入。

完璧に近い昼下がり。