姪の謙謙は、私の就職先が実家から遠いということを、
とても悲しんでいます。

最初は無理ですが、仕事に慣れてきたら、
できるだけ会いに戻ってくると約束したら、
寂しい顔で頷いてくれました。


「おばちゃんは、何で物語を読み上げる人にならないの?」と質問。
時々、奈知未佐子の漫画を読んで聞かせていたのです。
そのまま読むのではなく、「演技」が入るような。(笑)
キャラによって声を変えてみたり。
げらげらと笑わせるのが好きですから。


微笑ましくて、
「何で?おばちゃん物語読むのうまいと思うの?」と聞いたら、
「うん、うまい。」と笑って言ってくれました。


嬉しかった。


しかし物語を読み上げる仕事ってありえるかね。(;^_^A
新宿かどこかの道端で漫画を読み上げることを
仕事にしている男を思い出してしまいました。(^^;)


そういえば、カラーセラピでは、
「とにかく声を使う仕事がいいでしょう」と言われていました。


昔、ボランティアで、目の不自由な方のために、
本を読み上げてカセットテープに吹き込むという仕事を
少しやったことがあって、
「それ、僕にもダビングして!睡眠導入にちょうどいいから。」と
クラスメートにいわれました。。。
どう聞いても褒められた気がしませんでしたが。(笑)


声を使う仕事。。。日本語教師がんばります。