友。私の人生ではとても重要なキーワード。


名古屋に居た一ヶ月も、台北に戻ったいまも、

日々友達のありがたみを感じています。

嬉しいエピソードが色々とあったのに

書ききれないのが悔しいです。


先日は大学時代の親友が、

出張先で疲れているはずなのに、

メッセンジャーで深夜まで私にお説教。

「明日も早いでしょう?早く寝てよ。」と私が打ったら、

「君が言うこと聞かないから眠れるわけないだろうが。」と言われ、

「心配掛けてごめんね」と謝ると、

「心配してね~よ。

博士号を取った人を叱ってみたかっただけ」と。。。


今日は自分が病気なのに私の心配をするFちゃんから国際電話。

「あっ、心配のし合いだ。」と思いました。(笑)


そして、名古屋時代の荷物をしばらく置かせてもらっていたMちゃんに、

「(就職の)面接に着ていきたいスーツが入っているから

宅急便屋さんを取りに行かせたい。」と連絡したら、

「うちの会社の人にお家まで送ってもらう」と言われました。


「会社の人は道がよく分からないから外に出て待っていてね~」

と電話が入り、首を長くして待っていたら、

サプライズにMちゃん本人がニヤニヤして現れました。


その少し前の電話で、

私は「姪っ子さんを連れて蛍見に来ない?」と誘ったのに、

「そんな暇ないっ!」ときっぱりと断られてしまったので、

「冷たい。人の気持ちわからないヤツね。」と怒っていた自分を思うと、

とても申し訳なくて。。。


あまりゆっくりと話せませんでしたが、

久しぶりに会えて本当に嬉しかったです。

もともと美人のMちゃんますますお美しくなっていて、

元気そうでよかった。


母には紅色のカーネーション、

私には白いバラの花束を持ってきてくれました。


バラには甘くていい匂いがしました。