昨日久しぶりに友人のまるちゃんに会いました。
会った途端、身振り手振り大慌てで何か言いたげ。
なになに?と思ったら、
私が結婚した夢を見たとちょっとハイテンション。
なぜか私が結婚したという夢を、
友人たちが時々見てくれるほど、
周りに心配されているようです。(苦笑)
(心配掛けてごめんよ。)
で、夢の内容を詳しく聞かせてもらいました。
ある、男兄弟三人のお宅に、嫁いでいくらしいですが、
最初は、三男と結婚する予定だったのが、
姑になる方が、三男が海外に行ってしまったので、
その代わりに次男と結婚してほしいと言い出した。
面白いのはここからの展開です。
なんと、従順に(?!)私が、それでもいいと、
次男の嫁になってしまったと。
ここまで聞いて思わず爆笑してしまいました。
「そんなに、(三男の帰国を待てないほど)
私は急いでいたんだぁ...。」
「それとも、誰でもよかったのかな。」
まるちゃん曰く、どう聞いても三男のほうが、
よっぽと条件が良かったそうです。
それで私が下した決断に、
相当悔しがってくれたようです。
「まるちゃんが、条件がいいって思ったのはどういう面で?」
と面白く聞いてみたところ、
「職業」だって。
「え?じゃそれぞれ、どんな職業だったの?」
「それが、朝まだ覚えていたのに、
いまはどうしても思い出せないんだよぉ!」
本当に悔しそうにしているまるちゃん、
ちょっとかわいかったです。
「分かった。私との別れを惜しんでこの夢を見たのよ、きっと。
じゃまるちゃんがその三男と結婚すればいいでしょ?」
と私の自惚れ発言。
「違う。先に嫁に行かれて悔しいと思った。」と。。。
相当笑わせてもらいました。