こんにちは～
HSS型HSP研究家の時田ひさ子です。
朝の寒さと、昼の暑さの差に驚きます。
今日は、防災訓練だったんです。
私はなぜだか、防災管理者というものでして、防災訓練であいさつしたりする必要があります。
「かくれ繊細さんのやりたいことをを見つける講座」
を受講したKさんの感想をご紹介させてください。
講座を受講しようと思ったのはなぜだったか覚えておられますか？
いままで一生懸命打ち込んできた仕事が終わり、
この先、
自分がやりたいことがわからない、
みつからないから。
また、
なぜ自分がそうなってしまっているのかを知りたかったから。
そのしくみ、知りたいですよね！
HSS型HSPの仕組みの大枠は、
勉強会で知ることができます。
ですが、
個人個人には、
それぞれに個別に、
しこりになっている部分があります。
なので、
勉強会で知っていただいた大まかなHSS型HSPのしくみ
がわかったうえで、
じゃあ、自分のしくみはどうなのか
を見ていくことができるのが、講座となります。
で、しくみがわかると、
なぜ、やりたいことがわからないのか
どうしたら、やりたいことを知れるのか
もわかります。
ここには、
無意識の力が働いているので、
ひとりで発見するのは難しいというのが現実的なところなのです。
そこで長い期間もがいてしまうと、
「やっぱり無理なんだ」と、
萎えてしまい、疲れて、自分を知ること、やりたいことをみつけることをあきらめてしまいます。
長いこと考えても、
どうにもならなかった方は、
ぜひ早めに手を打ってください。
講座自体の実施期限を、
考えていかなければならなくなってきたためですので、
検討中の方は早めに決めていただけますようお願いいたします。
人間関係の分野の変化
怒りの感情を抑え込んでいたことで、
ぐるぐると思い悩んでいた、ということにたどり着いた。
激しい怒りを感じている自分を隠すために、
うまくこなせないことに注目して自己否定したり、
発達障害を疑ったりしてきた。
自分に原因を求めることで、
他者に対する激しい感情を封印してきた。
しかし、
セッションで適切な感情の消化の大切さ・仕方を学び、
フラットな状態に自分を戻せるようになった。
怒りの感情を抑え込んでいたことで、
ぐるぐると思い悩んでいた、ということにたどり着いた。
Kさんは、
こちらがほんとに見事に隠されていました。
見た目も、
話し方も、
表情も、
全部がもう、怒りとは程遠いところにいるような方です。
「まさか！核は怒りの隠蔽だったのか！」
とご本人がわかってきてからも、
そのことを認めたくない、という抵抗が生まれますので、
すんなりとはいかないものです。
他者に対する激しい感情を封印してきた。
このことは、
激しい感情を起こさなくなる
ということではないのです。
ところが、
激しい感情が起こった際に、
「あ、起こったな」と把握すること
そして
その起こった感情をフラットに受け入れることができると
終わります。
ご自身で戻せるようになるまでの間に、
その方オリジナルなハードルを越えてきた
ということになります。
Kさんの感想は後半に続きます！
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