(前記事 のつづきです)
清滝小屋を出発。
こちらにはテント泊の方も。
振り返って清滝小屋。
もともと山小屋なだけあって避難小屋にしておくには惜しい施設です。
少しストックをしまうのが早かったかな…と思う登り。
ジグザグ、ジグザグ…
清滝小屋までの区間にも鎖のついた場所はありましたが
初めて行く山で地図に「鎖場連続」なんて書いてあるとドキドキしますね。
ただ難易度的には難しいことなく鎖に頼らずとも登ることが出来ます。
足場もしっかりあるし、場所によっては木の根が張っていたりして
階段。そう言えばこのルートで木の階段が登場したのはここくらいか…
このあたりから木々の合間から周囲の山々の景色を楽しめるようになってきます。
横岩と言うそうです。
鳥居が見えてきます。
そして隣り合うように両神神社の奥にも建物が。
この時間、9時半。
日向大谷口から清滝小屋までの区間は奥多摩のような雰囲気でしたが、
カラっとした稜線歩きは金峰山の大弛コースを思い浮かべました。
道幅も広く取られ歩きやすい。
地図には(危)マークがあるのですが
あれが山頂かな…
穏やかだった道もやや険しく。
ここの崩壊箇所も橋が渡され安全に通れるようになっていました。
もういっちょ鎖場再開。
ここもやや渋滞。
ここまでの中ではやや高さのある鎖場ですが
ここで白井差コース/梵天尾根コースと合流。
山頂直前の岩場から。
眺めがすごい…
マジ、ハンパないっスな景色が拡がります。
ただ下山時にここで落ち葉で片足が滑り崖下に落ちそうになっていた人もいました。
とうとう到着ー!
(ゆるゆると続きます)











































































