こんにちは!
先日、3ヶ月で英会話教室を辞めたことを投稿したのですが、
その後、週に1度オンラインのOutschoolを始めました!!
Outschoolはオンラインの教室なのですが、
「英語を学ぶ」というよりは「英語で学ぶ」学校のような場所で、
ホームスクーリングをしているアメリカの子や、中国の子とかが多い印象。
幼児向けのクラスは、フォニックス、読み聞かせ、算数の他に、
スペイン語、動物について学ぼう、プリンセスパーティーをしよう等…
幼い子どもの興味を惹くクラスが盛りだくさんです。
(幼児だけでなく、小学生~高校生のクラスまであるみたいです!)
QQ KidsやNative Camp等、他にもいくつか体験レッスンをしたのですが、
Outschoolが一番「子どもの教育を専門とする先生」が多かったのでこちらにしました。
たとえば3歳って、たとえ喋ることは出来たとしても、まだ文字も読めない子がほとんど。
身の回りのことはだいぶわかってきていても、
曜日や時間、自分の住んでいる国など質問されても、まだよくわからなかったりしますよね。
そういったことを理解していない先生にあたると、
「いつも何時に起きているの?」「今日は何曜日?」
など日本語でもまだ答えるのが難しい質問をされることがあったり、
質問に答えられないと、「じゃあ難しそうだから、アルファベットをしよう」と
アルファベットソングをひたすらに歌うだけの時間になってしまったり…
QQ KidsやNative Camp、
たまたま、あたった先生が悪かったのもあるかもしれませんが、
教材の作りも「英語を学ぶ」小学生くらいを対象としていて、
読み書きが出来ない&様々な概念が育ち切っていない3歳児には
まだまだ発達段階的に難しい、という印象を受けました。
娘も、答えられない同じ質問を何度も繰り返されるうちに、
だんだんと嫌になってしまったみたいで、途中で泣き出したり席をたったり、
レッスンを途中で中断することが何度もあり
「子どもを扱うプロじゃないと、3歳の英語教育って難しいなー」と痛感しました。
それに比べてOutschoolの先生たちは
アメリカのプリスクールの先生たちそのもの!という感じ。
言語聴覚士の資格を持っていたり、引退した元先生だったり、
幼児教育のプロと呼べる方が多く、
とにかく子どもの扱いがうまく、発達段階も踏まえて楽しくレッスンしてくれています。
基本私はがっつり付き添うことなく、家事をしながら様子を伺っているのですが、
娘の声が全然聞こえないな…と思って見ると、
彼女、ずっと口パクでお話していました
(3歳児ってこんな感じですよね…)
それに対しても、しばらくそのまま付き合ってあげて(←多分、ここもポイント笑)、
”You’re so funny! But I want to hear your cute voice!"
なんておだてて誘導してくれる先生
変顔と歌とパペットと色々なもので娘を大爆笑させ、また自然と発話させるテクニック…
流石プロだな〜と頭が上がりません
娘も「今日もパソコンでおしゃべりしたーい」と楽しそうにしていて、
しばらくOutschoolを続けてみようかなと思っています。
(4歳になったらNovakidのグループレッスンもいいかもと気になっている)
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