諏訪大社下社・上社四宮巡り | いつまでも、ときめきを忘れないために

いつまでも、ときめきを忘れないために

人生の後半戦、老いや病と向き合いながら、ときめきを忘れないで生き尽くしたい。
2020年に前立腺全摘手術を受けました。その後の経過や日常の楽しみについて気楽に書いていきたいです。

前回の「道の駅マルメロの駅ながと」から岡谷方面に戻って諏訪大社へ。


今まで存在は知っていたけれど、まだ訪れたことがなかった諏訪大社。


諏訪湖周辺に上社と下社があり、上社が本宮、前宮、下社が秋宮、春宮の二社四宮で成ってます。


先ずはルート順に下社春宮から。




一之御柱(おんばしら)




〈上の説明によれば〉

御柱は寅年と申(さる)年の七年目毎に御宝殿の造営と共に建て替えられる御神木で社殿の四隅に建立されている。


この春宮一之御柱は長さ17m余り、直径1m余りの樅(もみ)の樹で霧ケ峰高原に続く東俣国有林に於いて伐採され数千人の氏子の奉仕により曳行(えいこう)された。


御柱祭は天下の大祭として有名で次回は令和十年申年に行われる。



弊拝殿(へいはいでん)



二之御柱



清流・砥川(とがわ)





ユーモラスな風貌の「万治の石仏」




お参りの作法に従って



春宮の近くにある「御柱祭」を紹介する展示館を訪問



紹介映像がとても分かりやすかったです。




迫力の木落とし



実物大の御柱にまたがることも出来ます。



下諏訪には昔の宿場町の名残りも



甲州道と中山道の合流場所



下社秋宮




有名な狛犬の像



秋宮一之御柱



後光が差してる秋宮四之御柱



秋宮を後にして下諏訪のレトロな喫茶店へ




岡本太郎や永六輔も訪問したお店



その後、ランチはアメリカンなお店で



日替わりランチ「縞ほっけしょうゆ干し+5品」



車で上社本宮へ




地元出身の力士・雷電為右衛門の像



本宮一之御柱





四宮巡りの最後は上社前宮へ





前宮二之御柱


四宮参り終えて何となくパワーを頂いたような気がします。


この後は今晩の車中泊地「道の駅信州蔦木宿」へ向かいます。


〈つづく〉