高校野球も変わりつつあるが | カープ・ドランク・ロックンロール

このアメブロというブログサービスは、たまに設定などがリニューアルというかヴァージョンアップすることがあります。


例えば、記事を書く側からすれば、

とある日にAというネタを下書き保存したまま、直後フレッシュなBネタの更新によってAネタは時期を逸して見えないところに埋もれていく…

そんな「過去に書いて公開してなかった記事→いわゆる下書き記事」が一覧にして見ることが出来るようになりました。



てなわけで、忘れられた記事の掘り起こし企画です。シーズンオフ恒例のサボりネタです(笑)。去年も似たよなことしてたな。

(古いのでは、8年前の記事がありました。コレはさすがに消したけど)



題して歳末蔵出しシリーズ。第一弾は、今年の夏に出しそびれた内容です。

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慶応高校が優勝で有終の美を飾った、夏の甲子園は全国高校野球選手権大会。

今大会で話題に挙がったのが、坊主頭廃止のチームが多々。もうそんな時代じゃないんだよね。


戦中戦後文化を引きずってるんだよな。校歌にしたってもそう。昭和の校歌はほとんど軍歌調。私はそれに馴染んで育った世代なので違和感はありません。


むしろ最近の新設校、共学化によるリニューアル校などの校歌はニューミュージック調でちょっとむず痒いですが(笑)


(済美とか甲子園で初めて聴いたときの衝撃たるや。のちにビートゥギャザーや南こうせつさん作曲などなど)



しかし、ボブディランが歌うように時代は変るのであります。日本語も、生活様式も、自然環境も変わっていくのであります。順応するしかないのであります。


そのうち校歌もラップパートとか出るかもしんない。そりゃねえか。







変わっていくことが前提ならば、おじさん一言言わせてもらうと、




優勝瞬間の、マウンド集まってのナンバーワン人差し指。もういいんじゃないかな。



常識を疑って成し遂げた慶応高校には期待してたんだけどなあ。


もっと若者らしく感情荒ぶる自己表現しなさいよ。それこそ君たちの憧れ大谷翔平よろしく。


あの「帽子ぶん投げてグラブぶん投げてウォー」までは高校生では難しそうだけど、なんせワンパターン紋切り型。いい子ちゃんでは波風は立たんぞ。風穴開けようぜ。


だいたいがアマチュアなんだよな。プロ野球では見たことない。リトルの小学生とかのを見るともう様式化してて、そんなルールなんじゃないかと思ったりして。





(ここからは追記分)


なんてこと書いてたら、今年の日本シリーズ阪神が日本一の瞬間、人差し指やってたよwww





胴上げ

こっち向いてバンザイ

無かったのはよかった


多分

岡田さんが「やるな」って

言ったんだろうけど

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