次回の名球会入りには彼らを推します | カープ・ドランク・ロックンロール

久方ぶりの野球ネタです。カープじゃないけど(笑)




名球会入りに必要条件の、

投手なら200勝
または250セーブ
野手なら2000本




ちょっと前の話ですが、上原浩治さんと藤川球児さんが特例で名球会入り。


もちろん彼らの功績は素晴らしい。入って当然。



特例が認められるなら、次回は彼の名前を挙げてほしい。以前も申し上げましたがカープファンの私でも彼の功績には頭が下がる。











北海道日本ハムファイターズ

宮西尚生

来季新球場での捲土重来を期待します。



まあ私個人的には、名球会は正直ステイタスを感じないんですけど、ひとつでも宮西の評価が上がるならそれでもいい。








もうひとり、


名球会入り条件特例に、500本塁打も入れてほしい。


筆頭は中村剛也


500もホームラン打つような選手は、相対的に打席数も多いので2000本クリア済みでの500本選手が全て。


しかし中村剛也は2000本到達してないのに(現在で1700くらい)、それで500本打ってしまうとコレは前人未到なわけです。


まさにホームランアーティスト。やっぱ彼の放物線は美しい。やってのければ唯一無二の選手になるでしょうね。


そんな大いなるロマンを抱かせてくれる中村剛也が私は大好きです。


現時点で39歳、通算454。500まで46本。


パシフィックなので情報が少ないですが、最近では試合出場も減ってきているようで。守備が上手い印象さらにはDHもある。もう少し試合数が見込めれば、あと3年は出来ると思う。ケガが少なければ。となると46÷3=約15本。


私の見立てでは、その3年内にもうひとつ確変イヤーがあるんじゃねえかと。来季まさかの50本とか。根拠は無いですけどw


でもさ山﨑武司も39歳でホームラン王、以降4年連続で二桁ホームランを打ち立てたので、まんざら妄想でも無い気がするんですけどね。


でもさ500到達する前に2000本達成してしまう危惧もあるんですけどねw




(大きい声では言えませんが、以前カープファンを辞めるきっかけになろうとした選手だけに応援したい気持ちはひとしお)