カンちゃん おかえり。 | カープ・ドランク・ロックンロール
ようやく 開幕4戦目にしての白星。 市民球場にて。

その立役者に 壇上に登るは 大竹寛、倉義和。(直前で放送終了してやんの)


大竹に関しては(ダジャレじゃないよ)
あえて厳しく申し上げますが、
ここ2年の働きは 彼個人に関して ほぼ無評価に等しい。




なので 今回のタイトルに至ります。
「カンちゃん おかえり。」





僕が仕事から帰ってきたのが 8回ウラ。栗原の打席。
すでに降板のカンちゃん。
なので
今試合については 全ては把握しておりません。



カンちゃんが先発なのは 存じておりましたが
内心 大丈夫かな? とも思いました。


しかし 投球内容も良かったのでは? 7回110球ぐらい 被安打5 四死球1。
ダイジェストで観ましたが
カーブが有効だったようですね。





梵の好守も ダイジェストで観ました。
流れを断ち切る 好プレイだったように見えます。
ケガ明けで サファテ同様心配してました。 今後も期待できそうです。

しかし ネットで経過を見ましたが
打撃でも 流れを断ち切っていたようで…。

まあ 守備に関して言えば
赤松同様 目をつぶります。
されど 上位を打つなら もう少し工夫が欲しい。


それと 赤松早く戻って来い!
外様の冷遇に腐らずに。






さて カンちゃんに話を戻して、

ケガからの復帰で
以前の速球スタイルから
緩急の技巧派の転向なのでしょうか。
一時 投球の幅を広げたチェンジアップは投げたのでしょうか?

彼には 先発ローテ 充分張ってもらわないと困ります。
生涯の伴侶を得た今、
今季 ケガなく 活躍を期待しております。

期待していいんですよね?







しかし 前回ハッパをかけたら(自己満足)
大車輪の活躍でしたね。 倉義和。
なんと 4得点のうちの3打点。


ヒーローインタビューはカットされちゃいましたが
1点目の根性スクイズ、
そして レフト線の2点タイムリー。
(なんか かつての西山同様 ベンチが盛り上がるんですよね)

さかのぼって
観ることは出来ませんでしたが
カンちゃんへのリードも 抜群だったことでしょう。


肩の衰えは
他球団から 攻撃を受けることでしょうが
やはりは 老け込むにはまだ早い。
工夫が 成長を 促すことでしょう。



若手の台頭は
もはや 当たり前のこと。

ベテランの奮起は
何らかの形で 風穴を通すことでしょう。




さあ 続け!
横山竜士!!!



とにもかくにも 今シーズンの初白星にふさわしい
希望を感じる 1勝でした。