テレアポの方法② | 中小企業・個人事業主のための営業講座

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新しいお客様を獲得できるようになります。

こんにちは、BtoB新規開拓コンサルタントの竹村です。

このブログでは、リアルな営業について記事を書いてますが、

僕はネットビジネスにも、非常に興味があります。

リアルな営業にネットをどのように使えばよいかも、
日々考えてますので、皆さんに使ってもらえる方法を
今後、記事にしていきます。


では、前回のテレアポについて、もう少しお話しします。

1回の電話で、担当者につないでもらえるケースは少ない
はずです。

実際に担当者が不在、会議中の場合もありますし、アポイント
のない人には会わないという会社もあります。

アポイントを取る可能性を上げるには、
帰社時間、会議終了時間を確認して、
その時間(聞いた時間より30分程度後)
に電話することが大切です。



簡単に思えますが、営業マンは他にも多くの仕事をしています。

何か仕事をしてるときに、他の電話をするのは面倒くさいと
感じる営業マンも多いです。

決められた時間に電話をすることが、以外とできないです。

また、この時間に電話しても、不在、会議が長引いていることが
良くあります。

さらに帰社時間を確認する、明朝は出社する予定か確認する、
という繰り返しになります。


本当は、なるべく手間暇かけたくないのですが、紹介者がいる、
メルアドがわかっている場合を除けば、ゼロから電話するのが
ベストです。

新規のアプローチするためには、他にも方法はあります。

例えば展示会に出展して、集めた名刺の人をフォローする。

セミナーを開いて参加者をフォロー営業することもできます。

展示会にしろセミナーにしろ来場して頂いたということは、
見込客になる可能性が高いですからね。

新聞、雑誌の広告、PPC広告も考えられますが、相当なお金が
必要になります。

新規開拓にどれ位お金を使うかにもよりますが、いくつかの方法
を組み合わせた方が良いでしょう。

テレアポも必要なスキルですから、身につける必要があります。