合格力判定サピックスオープンで傾向を掴む! | 子の幸せを願う中学受験伴走記録 2027

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2027年受験に向けて迷走中のブログです。
長子は2024年サピックスで中学受験終了。

6年9月から12月にかけて行われる合格力判定サピックスオープン。

 

全4回で全てのジャンルを網羅するため、苦手分野の抽出にも有用と聞き理社で得点率を見てみました。

 

まず理科ですが、SO①からSO④までの全ての大問のテーマを化学・物理・生物・地学の四分野に振り分けそれぞれ得点率を算出(多少は分野横断していると思いますが)。

 

そして8割以上の得点率を、7割未満の得点率をで色分け。

 

 

結果は

「物理が良くて生物が悪い」

これは感覚と近しい結果でしたひらめき電球

 

意外だったのは、得意だと思っていた化学に結構穴があったこと、苦手だと思っていた地学がそこそこ取れていたこと。

 

 

同様に社会に関してもまとめました。

こちらはSO①~④の地理・歴史・公民をそれぞれ足し合わせて集計。

 

 

歴史はやはりダメだったか~あせる

でも意外に公民が良い!

 

まとめて見てみると、「思った通りの結果」や「意外な一面」が発見でき、直前期の過ごし方の参考になるかと思いました。

 

昨日「サピの髄をしゃぶることに決めた」と申しましたが、理社に関してはサピの夏以降のテスト解き直しもやる予定です。