6年9月から12月にかけて行われる合格力判定サピックスオープン。
全4回で全てのジャンルを網羅するため、苦手分野の抽出にも有用と聞き理社で得点率を見てみました。
まず理科ですが、SO①からSO④までの全ての大問のテーマを化学・物理・生物・地学の四分野に振り分けそれぞれ得点率を算出(多少は分野横断していると思いますが)。
そして8割以上の得点率を青、7割未満の得点率を赤で色分け。
結果は
「物理が良くて生物が悪い」
これは感覚と近しい結果でした
意外だったのは、得意だと思っていた化学に結構穴があったこと、苦手だと思っていた地学がそこそこ取れていたこと。
同様に社会に関してもまとめました。
こちらはSO①~④の地理・歴史・公民をそれぞれ足し合わせて集計。
歴史はやはりダメだったか~
でも意外に公民が良い!
まとめて見てみると、「思った通りの結果」や「意外な一面」が発見でき、直前期の過ごし方の参考になるかと思いました。
昨日「サピの髄をしゃぶることに決めた」と申しましたが、理社に関してはサピの夏以降のテスト解き直しもやる予定です。