こんにちは、うるまです。

前回記事では、”友人が自分の周りにいる”ということに価値を見出していた、中学の友人関係についてお話しています。↓↓↓

 

 

 

さて本日は、「スポーツ」のお話です。私が野球やサッカーなどのスポーツに熱中していった時のお話をさせていただきます。

 

私は幼稚園の頃からずっと野球をしており、プロ野球選手に憧れる野球少年でした。小学生の時は地元の少年野球チームに、中学の時は野球部に所属していました。特に野球が大好きではありましたが、他のスポーツにも興味が出てくるようになりました。

 

野球以外に強い興味を抱いたのは、”サッカー”です。

高校の時には野球部ではなく、サッカー部に入ろうかと本気で考えたほどにサッカーが好きでした。

 

私はスポーツの中でも、特に”球技”が大好きでした。好きな気持ちがモチベーションになり、友達と遊び半分でしていたサッカーも割と上達していました。(自分で言うな)

 

サッカーにハマった理由は大きく3つあります。

 

・プレーがあまり途切れないところ

・スルーパスやディフェンスなど相手との駆け引きが多い

・テクニックで魅せるプレーもできる

 

1つ目の「プレーがあまり途切れないところ」については、野球をしていたことが大きく影響しています。

 

野球はご存知の通り、1球1球プレーが途切れます。野球の試合では、「自分が何もしていない時間」が多くあります。実は野球の試合は投手と捕手以外は、あまり疲れないのです。暇な時間が多かったりします。

 

その反面、サッカーはボールがラインを割らない限りはプレーが途切れることはありません。その流動性に魅力を感じていたのかもしれません。



2つ目の「スルーパスやディフェンスなど相手との駆け引きが多い」という点に関しては、そのままの理由です。


試合の中では、選手間で1vs1の小さな勝負が繰り返されていて、勝敗がその度に出る感覚が私は好きでした。



3つ目の「テクニックで魅せるプレーもできる」という点は、ずばり"華やかさ"です。


ここは野球にはない魅力だと思っています。


YouTubeで見るスーパープレー集のような動きができる時があるので、その積み重ねがモチベーションになっていました。



野球やサッカー以外にも、他のスポーツも大好きです。


実は、私はスポーツの「チームプレー」や「努力が報われる」という点には、あまり魅力を感じません。


私がスポーツをしていて「楽しいな」と感じる瞬間は、"勝ち負け"が目に見える時です。


スポーツの試合というのは、"小さな勝負"の積み重ねで成り立っています。


その小さな勝負1つ1つに、駆け引きや戦略という要素が加わることで、勝敗を分けた要因もはっきりと分かるようになります。



私は当時から完璧主義で、いわゆる"白黒思考"をもっていました。


そんな私にとって、勝敗(白黒)がハッキリするスポーツは、自分の考え方・価値観を肯定してくれる場になっていました。


スポーツを"勝ち負けの場"として捉えていたからこそ、幼い頃から負けず嫌いな性格なのかもしれませんね。


今回は、私のスポーツの楽しみ方についてお話しました。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。