こんにちは、うるまです。

前回記事では、中学生の頃の将来の夢についてお話ししています。↓↓↓

 

 

 

さて、本日は甘酸っぱい”恋愛”のお話です。

ちなみに私は大学3回生の冬に初めて彼女ができました。それまでは21年間彼女ができたことはありませんでした。

 

今でこそ、なんとなく女性の扱い方も分かってきましたが、過去を振り返ると男としてキモい行動を取ってしまっていたと思うことも多々ありました。

 

中学の時は特に拗らせていたような気がします。

 

「すぐ人を好きになってしまう、そしてすぐに告白する」

 

中学時代は特にそのような性格でした。私の耳には届きませんでしたが、女子の間ではきっと噂が回っていたに違いありません。”女の子が自分をどのように思っているのか”が気になって仕方がなかったのです。

 

当時は何かをしてくれると、その人に対してすぐに好意を抱いてしまう。そしてその人も私のことを好きなんだと思い込んでしまう”勘違い野郎”でした。そして気づけば告白している。そんな状態でした。

 

この時は”好き”とか”付き合う”ということの意味を正しく解釈できていなかったように思います。「人を好きになる」というのはそこまで軽いものではなく、責任も伴うことだという認識が当時の私にはありませんでした。

 

だからこそ、”すぐに人を好きになり、すぐに告白する”ことを繰り返していたのだと思います。相手の気持ちを全く考えていない自己満足の行動だったと反省しています。そのような恋愛をしていたので、当然女の子からも相手にされず、彼女ができるはずもありませんでした。

 

 

”恋愛に固執すればするほど、離れていく”

 

 

私は中学〜高校でこの真理に気付くことができました。これは恋愛に限らず、お金や人間関係にも当てはまることだと思いますが、私がこの真理に気付けたのは”非モテの恋愛”をしていたからだと思っています。

 

今振り返ると、私に彼女ができた時に共通していることは、”恋愛以外に熱中しているものがある”ということでした。その反面、自分の中で恋愛100%になっている時に彼女ができた記憶はありません。

 

この経験から、恋愛だけでなく、仕事やお金、人間関係でも目標に固執しすぎず、今自分がするべきことに集中していれば、”自分が欲しいもの”は自然に巡り巡って後から手に入れることができると知りました。

 

だから私は”自分でコントロールできないもの”に固執することを辞めました。今とても生きやすいです。

相手の感情や反応に振り回されず、自分の人生を生きようと思えるようになってきました。

 

”他人に期待せず、自分に期待する”

 

そう思うことで私は自分を律することができており、自分が主人公になれているような感覚をもてています。あの頃の私は”気持ち悪い恋愛”をしていたなと思いますが、私にとっては重要な経験だったと今は思います。

 

全ての経験は無駄にはならない。いつかどこかで点と点が繋がる日がくる。

 

今日も私は、今やるべきことに集中して取り組んでいきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。