14時過ぎの日経平均先物は9590円の前日比70円安になっています。
本日のスペイン国債入札を控えて積極的に動けず、9600円を挟んだ値動きになりそうです。
今後、フランスやギリシャなどで選挙が続くためリスクオンの相場にはなりにくいことが予想されます。
だだし、27日（金）に予定されている日銀金融政策決定会合までは金融緩和期待が相場を支えると言う見方が多いようです。怖いのはネガティブサプライズでしょう。
個別では昨日、社長兼CEO（最高経営責任者）であったクレイグ・ネイラー氏が取締役会と意見の不一致があったことを理由に辞任した日本板硝子（5202）が急落です。
一方で、ネットイヤーグループ（3622）は前期営業利益を9000万円から1億1000万円へ、最終利益を2600万円から6900万円へ上方修正したことが好感されストップ高です。
また、昨日も書きました「般若の会」で紹介された明和産業（8103）は3日連続のストップ高です。
シスロケ（2480）はシステム業務支援におけるシステムの定期レンタル収入が順調に伸びたこともあり、前期営業利益を4800万円から9700万円へ、最終利益を3000万円から5700万円へ上方修正したことが好感されストップ高になりました。
これなんだ？
さて、以前、中学校の体育でダンスが必修科目になるという話をしました。ダンス検定というものがあるようです。ホームページを覗くと「ロック検定」「ヒップホップ検定」「ガールズヒップホップ検定」「ブレイキン検定」というのがありました。ご当地検定というのがありますから何でもありなのでしょうね。
このブログのタイトル周辺に書いてあるテクニカルアナリスト検定ですが、よく考えたら一般人的にはダンス検定の方がメジャーな感じかも知れません。
このテクニカルアナリスト検定は1次試験から3次試験まで3ランクになっています。
私が合格した当時の1次試験は1年間の通信教育を受けてマークシート形式、2次試験は1年間の通信教育を受けて筆記試験でした。私はこの2次試験合格で、CFTeという称号をもらいました。3次試験を受けなかった理由は、受験料が1000ドルと高く、試験の内容が英語で論文を提出し、テーマは自分が発明したオリジナルのテクニカル分析を記すという、とんでもないものであったからです。この3次試験を合格したのは日本でも数える程ではないでしょうか。この試験に合格するよりも私はダンス検定の方が自信があります。（笑）
下にある赤いランキングボタン（Biog★Lanking）を押すと、私のランキングが上がります。
昨年のAKB48総選挙では当選者のあいさつに「この順位に満足せず、もっと上をめざしたい！」というフレーズが多かったです。
本日のジャンルランキング（株式・投資・マネー）は949位／28925人中、サブジャンルランキング（FX）は344位／9595人中です。
私も「もっと上をめざしたいです！」（笑）。ご支援を宜しくお願いします。