職場に激しく嫌われてるのに、一部の層からは凄く好かれてる同僚がいる。

その同僚のことを面倒見が良くてリーダーシップがあるって評価する人と、独善的で融通が利かないって言う人に分かれてて、関わる側の主観でこうも評価が変わるなんて他人なんて本当にアテにならないな〜って思った。

その同僚は嫌われることを恐れてないから、頼りにされたり好かれたりするのだろうなぁ。
人ってどこか過剰な部分がある方が魅力的に映るものなんだと思う。

自分の場合NOの意思表示をするのも摩擦を起こすのも避けて同調して生きてきたから、誰にも嫌われてないかわりに、誰かと特別仲良くなることも少ない。
学生時代からどこのグループにも属しきれずにふわふわしてる感じなんだけど、他人との関わりで激しく消耗してしまう気質だから、嫌われるよりもふわふわ漂ってる方が自分には合っている。