*「暗闇の中にもう少しいたら」のテーマと曲を変更しました。
少し前に、「本当のこと」を知りました。
それはきっと、神さまがずっと、隠して下さってたこと。
それは、4歳の記憶。
今やっと、記憶の箱を開けなさい、開けるべき時がきたんだよ、と。きっと、そう、おっしゃった。
初めにわかったときは、涙が出ませんでした。
でも、自分がずっと
大切な人と普通に会話をしているとき、「きょうこはな…」って何かを言いたくて、でもわからなくて、しかも、「私」じゃなく、「きょうこ」はな…って。
それは、4歳からずっと誰かに、「きょうこはな、ほんまはな…」って言いたかったことなんだな。
とわかってしまったとき、涙がたくさん出ました。
そばにいてくれた双樹さんが、抱きしめてくれて、泣いてくれました。
それから何日か経ちますが、私は、全てを疑い、そして、嫌いになりました。
「みんな、嫌いや」
私は。ずっと、我慢した、してた。
誰も、気づいてくれへんかった。
誰も助けてくれへんかった。
私は、暗闇の中に、もうずっと、いたかった。
さきほど、本住吉神社へいきました。
いつもの、大好きな神さまたち。
神社に入った瞬間に、涙がとまりません。
「よく頑張ったな」
「元気を出して」
神さま、ごめんなさい。
なぜか謝りながら、手を合わしていきました。
神さまだけじゃありません。
上を見ても、下を向いても、花がたくさん。
暖かい風が吹いて、やわらかな日差し。
私はよく頑張ったんやなあと、初めて自分を褒めたくなりました。
「信じていく気持ち」は、人を前へと、そして強くするんですね。
今回ブログに書こうか迷いましたが、同じように、暗闇のなかにいらっしゃる方がいたら、私もなんです、って言いたくて、お伝えしました。
長〜い文章を読んで下さり、本当にありがとうございました。