ひとりごと0193(番外111 続・収拾がつかない大問題) | 林住期さんのひとりごとブログ

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続・収拾がつかない大問題

 

ひとりごと0166(番外090 収拾がつかない大問題)にて
今上天皇問題を軽く見てはいけないことを
ひとりごととして、配信しました。

 

その後、沈静化していました。
忘れかけていた今また、
蒸し返す輩が出ました。
一番やらかしてはいけない立場の人です。

今年還暦におなりの国会議員。


ニュースのタイトルは以下の通りでした。

陛下しか五輪止められない 
立民・川内氏がツイート

 

なんでなんでしょうね?
この短絡的な思考。

最初に騒ぎになった時、
何故騒ぎになるのか
学習しなかったのでしょうか?
と思ってしまいます。

早く引っ込められたのでこのまま収束すればいいですね。
ただ、言い訳がましいのはダメだと思います。
「ごめんなさい」

その一言の方が正解のように思いました。

相対して、政府、
加藤官房長官のコメントは大正解のように思いました。

いつも思うのですが、
こういう人は、仕方がないですが、
周りの人が止めることは出来なかったのでしょうか?

ツイートするまでに、
たぶん、口に出していたのではないでしょうか?
止めて欲しかったです。
周りも、同じ思考レベルだったのでしょうか?

最後に、

誰でも、間違いはあります。
軽率なことを口にしてしまうこともあります。
 

大事なことは、
だからこそ、
周りの人が、
「それは、あかんやろ」って
教えてあげてるべきだと思うのです。

小山田問題でもインタビューした人が、
「それは、あかんやろ」って言ってあげればよかった。
雑誌社の編集長も原稿読んだでしょうに。
「それは、あかんやろ」って言ってあげればよかった。

幸い、私には、いろいろな年代の「応援団」が
いてくれています。

褒めるだけが応援団ではありません。
私が間違っていれば、
諫めてくださいます。
「それは、あかんやろ」
真の応援団。

ありがたいです。