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Seven-three

前回、「これが最後のアメブロです。」と書いたら、


「辞めてしまうんですか?」

「どうしたのですか?」

「悲しいです。」


などの問い合わせが一切ありませんでした。



さて、


昨年末から今月にかけて、正に寝食を忘れて、相当量の仕事をこなしました。


3月で2012年度の研修医の研修期間が終わるため、2月からは指導医としての仕事に集中するためです。


歯科医師を社会へ輩出する責任はとても重く、それを果たすことは簡単なことではありません。


いまだ、光は見えません。






1月20日に学会発表します。


医療法人の理事長のブログ

タイトルは、「インプラント治療におけるプレ・コンフリクト・マネジメント」ですが、インプラントに関する発表ではありません。


近代化を終え、患者様と医療者との関係性は大きく変化しました。これまでのパラダイムによって医療を成立させることはもはや不可能と思います。


生命を守り死に抵抗する医療という人類の英知を、現在と未来の社会にフィットするよう、新しく合理的に整備する必要があると思います。


医療法人添田歯科医院では、医療行為の説明同意システムを開発し、そのシステムによって構築された情報の管理所在を患者様に置きました。


そもそも、極めて個人性が高い個人の身体情報である医療記録を、本人ではなく、第三者である医療機関が管理していることに、私はずっと違和感を抱いていました。


すべての医療機関のカルテ情報が電子化され一元化されて、その管理所在が医療機関から患者様に移行したら、そのメリットは計り知れないと思います。


そんなことを発表します。


日本で日本語でする発表は初めてです。


「日本の学会で日本語で発表するような無駄なことは絶対にするな」という大学院時代の教授の教えを破ることになりますが、「国民皆保険が整備された日本でしか開発できないシステムだから」という正当な理由があるので、良しとします。


考えに考えて出した結論は、自身の中から絞り出したというよりも、もともとそこに在った当たり前に事実にようやくたどり着いたという感じで見つかります。真実はいつも自身の外側に在るということでしょうか。


それを探す過程は非常に苦しいものですが、たどり着いたときの達成感には中毒性があって、一度体験するとやめられなくなります。


長くなりました。


多分、最後のアメブロです。


多分ですが。




明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり有り難うございました。

本年もよろしくお願い申し上げます。


今回の年末年始休暇中は、昨年末に、患者様への診療説明同意システムをつくっていて、本年始は、新入職員のためのマニュアルを作成していました。


診療説明同意システムでは、「患者様が何を知れば病気の不安がなくなるのか」を、新入職員のためのマニュアルでは、「新入職員が何を知れば新しい環境への不安がなくなるか」を考えて作成に挑みました。


どちらも、私が伝えたいことを独りよがりに押し付けてしまわないように細心の注意を払ったつもりです。


年末年始休暇7日で睡眠時間1桁を覚悟してこの仕事に臨みましたが、思いのほか仕事が捗り7日間の総睡眠時間12時間でした。


私事、1月1日で44歳となりましたが、1日の睡眠時間2時間以下でも、メンタル、フィジカルともに絶好調、この程度の負荷ではまったくもって疲れ知らず、まだまだ先へ進めそうです。


しかしながら、明日から2013年の診療が始まりますので、利己的な判断に頼らずに今日はもう寝ます。