私が家の冷凍庫に常備するアイス、しろくま
永年変わらない味、美味しいです。
そして、最近のお気に入りはこれ
このまま食べても美味しいのですが、
ソーダにいれて飲むと更に美味しいです。
どちらもセブンイレブンで売っています。
医療という仕事には、プールを潜水で100mを泳ぐような緊張感があります。そして医療者には、それを成し遂げるような能力が必要とされます。
しかしながら多くの研修医は、物凄い形相で必要以上に息継ぎをしながら水面をバシャバシャと泳いだり、老人のようにプールの中を歩いたりします。
指導医の仕事は、研修医が、100mを潜水で泳ぎ切ると決めた時、その準備を始めた時、肺に空気を取り込んで頭を静かに水中に沈めた時、プールの壁を蹴った時、その時々の変化を注意深く見守ることで、蹴った足が壁から離れて身体が真っ直ぐに伸びた時に終わります。
子供がスポーツの試合に挑むときのような幼稚なやる気で医療に臨まれては困ります。
ズワイガニ食べ放題ツアーと選挙との区別がつかず、どちらもお祭りごとにしてしまう老人のような取り組み方も困ります。
泳ぎを覚えたばかりの研修医達に、楽なブレストや、速いクロールや、派手なバタフライや、優雅なバック や、それら全部をやめさせて潜水をさせることは簡単なことではありませんが、彼等が大切なことに気付いて、肺に空気を取りみ頭を静かに水中に沈める瞬間の顔を見ると、もう少し指導医を続けようと思い直します。
葛藤の毎日です。
しくじってしまうことがあります。
絶対にしくじってはならない状況でしくじってしまう人は、そのしくじりをきっかけにドツボに嵌り、周囲に醜い自意識と不利益を撒き散らすので、うっとうしいです。
絶対にしくじってはならない状況でしくじらない人は、例えしくじっても、それをさらに大きなチャンスへ変えてしまったりするので、清々しいです。
当然のことながら、その差は運に依存するものではありません。自身のリソースアロケーションを現状にアジャストさせる注意力を広く遠く張り巡らせた状態を常に維持しているか、いないか、です。
私は、研修医に「利己的になるな」ということを研修の始まりに言い、そしてそれを研修期間中一貫して言い続けます。
失敗が許されない医療という仕事の特徴を理解してほしいからです。
「やり直し」という言葉の存在すら身体から消し去ってほしいのです。
失敗をしてやり直すのは、「治療」ではなくて「自身の職業の選択」です。