100万年地球の旅・バンダーブック | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

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いつものお店でランチのデザート。

しゃれおつなティーカップです(*^_^*)

 

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100万年地球の旅・バンダーブック

 

故・手塚治虫氏の原作アニメ。

 

 

「24時間TV愛は地球を救う」の中での2時間枠で放送された

世界発の2時間長編TVアニメ…だそうです。

 

舞台となるのは未来の地球とその他の惑星。

 

放映は1978年だから

もう40年も前になりますねびっくり

 

 

ストーリーは以下の通り -ウィキペディアより抜粋-

 

人種差別と環境破壊に反対・抵抗するクドー博士暗殺のため、

独裁者総統ビドルは搭乗宇宙船ごと爆破を謀る。

博士夫妻は幼い下の息子を人工冬眠カプセルで脱出させ、死亡。

やがて、惑星ゾービにたどり着いた赤ん坊は、

王妃タスカによって「バンダー」と名付けられ、我が子として育てられることになる。

 

17年の歳月が流れ、バンダーは逞しい王子へと成長し、

日々の糧を得るため狩りに出ていた。

だがゾービ人の食肉は動物の尻尾に限られ、殺すことはタブーであるのに、

地球人であるバンダーは、しばしば勢い余って殺してしまい、父王に咎められていた。

 しかし一方で、父王はバンダーに武術の鍛錬を課し、

『歪んだ進化により宇宙で最も残忍・冷酷で、争いの絶えない』地球の侵攻に備える戦士として

育成してもいた。

矛盾に悩みながらも、いつしか義妹ミムルと愛し合うようになるバンダーだったが、

やがて己の出生の秘密を知り、宇宙海賊ブラック・ジャックのゾービ侵攻を機に宇宙へ出る。

 

ピンクのウサギのような変身生物ムズと共に、惑星シリウス8のマリーナ姫を救ったのち、

シャラク博士が『恐怖』を密閉したカプセルを、ビドル配下のドクダミと奪い合う。

成り行きからブラックジャックと共闘するが、

100万年過去へタイムスリップしたカプセルが地球に落下し、

恐怖に取り憑かれた人類の歴史を目の当たりにする。

さらに、両親が自分を救おうとして命を落とす瞬間に立ち会い取り乱すが、

実は兄であったブラックジャックから

「過去は変えられねえ。だがな、未来はいくらだって変えられるんだ」と叱責され、

仇敵・総統ビドルに相対し、それもコンピュータ・マザーの操り人形だった事を知って、

最後の戦いへと挑んで行く。

 

 

40年前にリアルで見たのですが

YOUTUBEで流れているのを見つけて(違法ではなく公式ですよっビックリマーク

懐かしく思わず見入ってしまいました。

 

40年前といえば、ひなたっちはまだ小学生。

 

単なるアニメ好き少年だったひなたっちは

何も考えることなく見ていたわけですが…

 

今、改めて観てみると内容の凄さに驚きなのです。

 

今の地球の状態を予見しているかの驚愕の内容。

 

人々は戦争に明け暮れ

そこから生まれる貧困、差別、環境破壊

世界を支配しているのはほんの一握りの富裕層

しかも彼らを支配しているのはコンピューター

 

今の地球の現状そのものです。

 

 

40年も前にこんな内容を想いつく手塚治虫氏は

預言者ではなかろうか!?

 

なんて思ってしまいますね( ゚Д゚)

 

ノストラダムスの予言のような

解釈でどうにでもなる曖昧さではなく

ストレートの直球、しかも剛速球(汗)

 

しかも支配してるコンピューターなんて

今でいうAIそのものじゃありませんかっビックリマーク

 

そしてもっと驚いたのがこの歪んだ世界の元凶が

人々の奥に潜む恐怖であるということ。

 

スピの世界で言われている

不安や恐れを手放そう

 

その本質的なことがこのアニメでは描かれています。

 

人は何故争うのか

愛というものがいかに大切なのか

 

そんなことが思い起こされる作品です。

 

期間限定なので

もしご覧になるならお早めに(^_-)-☆

 

 

「過去は変えられねえ

だがな、未来はいくらだって変えられるんだ」

 

 

未来の可能性は未確定で無限。

 

人の意識が変われば

必ず地球の未来も変わるはず。

 

 

後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

ひなた翔一 拝

 

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