Windows 11 無償アップグレード方法や条件 | らい氏のブックマーク

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気になったことを書いています。

 2023.11.25 記事の内容を更新しました。

 

本題に入る前に、こちらの記事を

 

Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台 “10サポート終了時”でも1000万台近く残存か

(2023年11月21日 )

 

この記事の要点をおさえると、

 

11にアップグレードできないPCが2000万台ある一方で、国内のPC年間販売台数は約500万台。このペースではサポート終了時にも1000万台の非Windows 11なWindows PCが国内に残ることになる。

 

 

と、ITmediaの執行役員常務 竹内洋平さんが、おっしゃっています。

 

 この件に関しては、仕方ないよねって考えです。

理由としてWindows 10にもCopilot in Windows導入へで、書いた「開発コスト」です。

 

 

 では、本題にはいります。

 

 Windows 11 無償アップグレード方法や条件

 

まずは自分のPCが「Windows 11への要件を満たしている」のかを調べてみてください。

 

 Windows 11 無償アップグレード 

 

web:Windows 11 無償アップグレード方法や条件を解説

ツール:WhyNot 11

アプリ:PC 正常性チェック

 

Windows 11にアップグレードするためのシステム要件を満たしているかどうかは、マイクロソフトが配布している「PC正常性チェックアプリ」をインストールして、実行すれば、確認できます。

 

システム要件を満たしているパソコンでは、Windows 11がインストールできるようになると、[設定][Windows Update]で表示されます。

 

マニア向け

web: Windows 11の必要スペック、わかりにくすぎるから解説します

 

 

Windows 11の必要スペック

 

  • CPU:2コア 1GHz 以上の 64bit 互換プロセッサ
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:64GB 以上の空き
  • システムファームウェア:セキュアブートをサポートした UEFI
  • TPM:バージョン 2.0
  • グラフィックス :  DirectX 12 以上

 

買い替えるんなら、年内かなと思うのですが (この手の話が話題になる前に)

 

Windows11非対応のPCに、無理やりWindows11をインストールするのはやめましょうね。

 

パソコン1台がダメになりました。