4月クールのドラマは、全体として、そこそこ、、、といった感じだった。

7月はどうだろうか、、、

 

「あの子のこども」「海のはじまり」を見てみた。

偶々なのか、どちらも、学生時代の予期せぬ妊娠、男の方は、中絶したと思っていたのに、、、

という展開っぽい。

 

4月クールは、記憶喪失絡みのドラマが多かった気がするが、設定は似てしまうものなのだろうか。

 

そういうところが気になってしまうのは、ドラマの世界に上手く入り込めないからか。

 

「海のはじまり」でいうと、有村架純と古川琴音。

有村架純がヒロインで、古川琴音がサブといった位置づけのドラマをいくつか見た気がして、

といっても、「どうする家康」「コントが始まる」くらいしか挙げられないが、

それも、邪魔をする、、、

 

それはそうと、NHKの夜ドラ。

Wikipedia若年層を取り込む狙いらしいが、若年層を通り過ぎて久しい私にとっては、結構面白い。

 

今放送中の「柚木さんちの四兄弟」、その前の「VRおじさんの初恋」、なんだかんだで1年ほど前になるが、「わたしの一番最悪なともだち」などは、かなり良い感じ。

再放送や、再配信があったら、この3つは、また見るだろうし、

全部ではないにしろ、他の多くのドラマも、きっと見てしまうだろう、、、

 

「柚木さんちの四兄弟」は、両親を亡くした長男が、兄弟の面倒を見る、という設定で、

同じく夜ドラの「おとなりに銀河」と似ている。

「柚木さんちの四兄弟」で新鮮だったのが、2人の弟(次男と三男)が年子だが、同じ学年という設定。

双子で同じ学年、とか、年子で学年も1つ違い、というのは、よく見かける設定だし、

同級生などでも、そのような家庭はあったが、年子で同じ学年というのは、

実際、あり得るのかどうかはわからないが、あっても良さそう。