今朝の通勤時、大崎駅でホームから人が線路に転落したとかで、運休と遅れが発生した。

週の出だしから、酷い目にあって、うんざり。

 

大崎駅は、ほとんど乗り降りしたことのない駅だが、

埼京線のホームで、ホームドアが設置されるという話は聞いた覚えがないので、きっと、ないのだろう。

 

急に体調が悪くなって、ふらついて、転落というのであれば、大変気の毒だが、

スマホ操作しながら踏み外して転落なんてことだと、怒りの感情しかでてこない。

 

数日前、駅の構内で、スマホを操作しながら人にぶつかり、舌打ちして立ち去った、私と同年代くらいの男性を見かけた、、、

今朝は、それなりに混んでいる駅のホームから改札に向かう階段で、ある人の前だけ、スペースがあったので、ちらっとみたら、

スマホでゲームをやっていた、、、

そういう場面を目撃していると、歩きスマホによる転落を疑いたくなってしまう。

 

それはそれとして、JR東日本の遅延証明書履歴をみると、

9月15日から、昨日(10月29日)まで、平日の出勤時間帯(7~10時)に、遅延証明書が発行されていない日は0日。

表示上10分の遅れは、実際には、5~10分ということなので、

10分以下の遅れを除いても、週に2回以上は、10分を超える遅れが発生している。

 

ちなみに、平日の帰宅時間帯(16時~21時)は、10月2日と17日の2回、遅延していない日があった。

とはいっても、17日は、21時以降、61分以上の遅延となっているので、帰宅が遅い人は、かなり影響を受けたはず。

 

コロナ禍以降、在宅勤務にしたり、ピーク時間帯をずらして、出勤したりしているので、

個人的には、以前ほど、ダメージを受けなくはなっているが、

公共交通機関の乱れによる損害は、結構、大きい気がする。

 

歩きスマホと、踏切の直前横断で、電車に遅延が発生した場合は、しっかりと罰金をとって、

それを公表してみたらどうだろうか。

少しは、抑止力になりそうな気がするが。