Fri, October 06, 2006 13:59:48

リアル、バーチャルとSNS

テーマ:IT関連ニュース

ソーシャルネットワークというともはや日本では
Mixiの独占市場で他のサービスの存在自体知られて
いなかったりする状況である。

が、実はMixiのような招待制だけでなくいろんな
サービスがあるというのをご存知だろうか。


米国で有名なFriendstar、Orkut、日本のGREEは
招待制だが、招待がなくても登録可能なSNSの代表
としてJOCOSO、ゆびとま、MeetUpがある。


それぞれ特徴があって、JOCOSOは壁紙なども選べて
ホームページを作るという感じ。ゆびとまは自分の
いた学校(小、中、高、大)毎にグループになっており
自分の同級生や先輩、後輩などと交流できる仕組み。
MeetUpは他とそんなに変わらないのだが、コミュニティの
親睦会や集まりといったリアルなコミュニケーションを
推進して、会合場所である飲食店から紹介料を取るモデル。

アイデアは多種多様で(とはいえ淘汰も激しいのだが)
見ている側としては面白い。


さて、バーチャルとリアルの融合ということで
こんなお店をご存知か。


ソーシャルネットワーキングdotBAR
http://ameblo.jp/snbar/

2004年に試験的にオープンした会員限定BARだが、
なんとあと1週間で閉店だそうだ。


インターネットでしか知らない人に会うというのは
かなりのワクワク体験だけど、MXTVの「BLOG TV」でも
紹介されたこの不思議な空間が無くなってしまうのは
ちょっとさびしい感じ。

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Tue, October 03, 2006 11:58:52

イタリアに行ってまいりました(PartⅡ)

テーマ:ブログ

さて次のお楽しみはサッカー(イタリアでいうカルチョ)。



ローマの2日目にASローマvsインテルのゴールデンカード
があると知ったのは9月の初旬。

今年のイタリアサッカーはいろんなことがあったのはご存知のとおり。

ワールドカップで優勝。セリエAで不正疑惑によりユベントスなどの
チームが降格などの厳罰処分。
これのせいで開幕が遅れてしまいました。


ともあれ、日程的には見に行くチャンスはあるのですが、チケットがバカ高い。
日本で購入すると16000円が最安値。手数料の乗せ方がものすごい。
じゃあ、現地で買うかと思ったが、地元のタバコ屋(タバッキという)
で購入とかは18時までというH○Sの情報を信じていてほぼあきらめて
いたのだ(だって前日のその時間までに買えなかったら無理とかいう
情報もあったし)。



ここでセリエAを見たい人に安く(しかもダフ屋に頼らず)買える方法を
お教えしましょう。但し、あくまで自己責任でお願いします。

とにかくイタリアの現地に行くまで買わないことです。
現地では地元ショップがある(ケースが多い)のでそこで買うのです。
なるべく早いうちに買うのがベストなのですが、私の場合は
当日で購入できました。ローマで言えばASローマショップがいくつかあるので
そこで買うのです。

イタリア語がダメでも片言の英語で大丈夫です。
(I'd like to buy a ticket for today's match見たいな感じ)

チケットもいろんなグレードがあるのでちゃんと覚えておかないと
どこの席かわからなくなるのでそこは必ず抑えてください。

大体安いチケット(対戦相手やカードの内容によって違うけど)で25ユーロ
ぐらいです。Could you tell me which ticket is the cheapest?
とかでも案内してもらえるかもしれないけど相手も英語圏じゃない
ことは覚悟でトライです。私も話が結構通じなくっていろいろ言い換えして
何とか通じました。今回の場合試合が20:30だったから当日でも
大丈夫だったのかもしれません。普通は15:00キックオフ。


チケットの場所も確認してOKだったらこれでやっと買えるのですが
海外の旅行者の場合はパスポートの掲示が求められます。
イタリアはスリが多く(かくいう私も被害に・・・)危険なので、
コピーを持参したほうがいいでしょう。


てなわけでローマでは地下鉄A線に乗って、フラミニオ駅で
降ります。ここでトラムの2番に乗るのですがサッカー観戦は
多くの人が行くのでついていけば自然とつきます。



ちなみに地下鉄マップはこちらを参照。テルミニ駅から4つ目です。
http://www.jalcityguide.com/world/italy/citymap02_2.pdf

ついにきました。ローマ・オリンピコスタジアム。



つき物の激しいヤジ合戦。入るときにはやたら厳しくチェックするし
双方のサポーターの席の間には必ず警官を入れているのに、
発炎筒とかはOKなわけ?ナゾである。。。
途中投げ込まれた発炎筒をローマの選手がけり返しているシーンも
あった。


さて、試合開始。


序盤は結構、ローマが攻め入ってチャンスを作るのだが
決定力がイマイチなせいか決められない。
トッティもシュートを放つが枠を捉えられず。


後で聞いたがイタリアサッカーは殆どカウンター狙いだそうで
中盤の争いとかも少しはあるんだけど、攻めるときは
結構チンタラ動いている感じ(動画を参照)。


そうしている間に、前半終了間際にインテルのクレスポ
(今期チェルシーから移ってきたみたい)に決められて
先制点を与えてしまう。


後半はかなりインテルに攻め込まれて、ローマは殆ど
いいところなし。
後半途中で不覚にもインテルにPKを与えてしまうが
ローマGKのドニ(ブラジル)の好セーブで何とか
事なきを得る。ローマサポが盛り上がれたのはこのときだけ。


結局、これが最後まで続いて1-0。

好勝負とは言い難がったが、今思うと首位がインテル、2位が
ローマなのでまさにこれが決戦だったわけ(9/28時点)。

振り返ると結構すごい選手が出ていた。

ユベントスから来たイブラヒモビッチやビエリにスタンコビッチ。
ジダンに頭突きを食らったマテラッツィもいました。

ローマはイタリア代表のデ・ロッシや今期レアルマドリードに
いってしまったファビオ・カンナバーロ主将がスペインに
連れて行きたいといったメクセス(フランス代表)
、クリスチャン・キヴ(ルーマニア代表)が出ていた。

この二人は私もウィニングイレブンで使っているが、攻撃にも
守備にも幅広く活躍できるディフェンダーである。
あと、サブメンバーもすごい。
インテルといえばのアドリアーノに世界で5本にはいるキーパーの
トルド。それにフィーゴ。

ローマはサイドのMFの要、マンシーニ(ブラジル)が控えだった。
代わりに出ていたペロッタという選手がサイドから再三チャンスを
作っていたということで結構これも良かった。
よく知らないけどインテルのマイコンという選手はディフェンダーだったが
後方から起点になるいいパスをいくつか出していたし、自らも
どんどん持ち込んで積極的にラインを上げる働きをしていた。


セリエAってちょっと調べてみると海外の選手を多く使って
賑やかな感じにしているチームは本当に一握りみたい。
殆どは地元イタリアの選手で無名選手。なるほど、人件費が
そのままチケット代に反映されている感じなのかな。


ちなみにマッチプログラムは1ユーロなので見に行ったら
思い出に是非購入することを勧めます。


余談だがチケット買ったASローマショップでカッサーノの
Tシャツが安く売り出されていたので思わず買ったのですが
既にローマを退団していたので、ちょっとカッコ悪かったです。

Sun, October 01, 2006 23:50:18

カポーティ

テーマ:ブログ

休みにトルーマン・カポーティの短編集を読んだ。
淡々とした日常にちょっとした不思議なエピソードが織り交ぜられた
というのが多いのだが、単なる旅行記のようなものもある。


このカポーティはヘプバーンの「ティファニーで朝食を」の
作者としても有名。私はこの映画結構好き。

カポーティ, 竜口 直太郎
ティファニーで朝食を

そのカポーティが書いた長編の作品で名作といわれている
「冷血」が映画化された。9月30日から上映しているみたい。
タイトルは「カポーティ」。

カポーティ, 龍口 直太郎
冷血

一家4人惨殺事件の詳細を本にすることで新たな成功を目論む
カポーティと彼の取材に協力する犯人との屈折した関係が生々しく綴られる。
カポーティの複雑な人物像を巧みに演じきったフィリップ・シーモア・ホフマン
はその演技が絶賛され、アカデミー主演男優賞をはじめ数々の映画賞を獲得した。


昨日の王様のブランチでもやっていたが、この作品以降
カポーティは小説を完成させることができなくなったとか。

映画も是非チェックしたい。

Sun, October 01, 2006 00:19:42

イタリアに行ってまいりました(PartⅠ)

テーマ:ブログ

9月の中旬から今週の頭までイタリアにいっておりました。
オーストリア経由でローマ3日間、フィレンツェ3日間と
ヘビーではあるが有意義な休暇を取ることができました。


まずは芸術に関して見たものとその感想から。


美術館や建造物のすごさはその文明の生い立ちによるものでは
あるが、巨匠と言われるダビンチ、ラファエロ、ボティッチェリ
ミケランジェロなどの創作にはタダ驚かされるばかり。
一人の人間が一生を通して作りうるものには限界があると思うのだが
(また、大抵の人間はそれが一つでもあればそれだけで満足して
一生を終えられるような気がするけど)、その数や質たるや
半端じゃなかった。


バチカン宮殿やコロッセオ、ウフィッツィ美術館、フォロロマーノ
また、町の中にも数々の美術品(噴水であったり、凱旋門のような
門であったり、塔であったり形は様々)で彩られている。


パリのときにも同様の感想を持ったが、こういったものが
普通に街中に存在している環境で人間の感性は磨かれて
また新しい創作物が生まれてくる。

聖書や神話に出てくる人物や光景は、いろんな芸術家が
それぞれの解釈で絵や彫刻にしていく。またその創作物を
見た別の芸術家がそこからインスパイアされて別の解釈を
生み出す。そういう循環なんだって気づかされた。
これも一種のオマージュといえるよね。


ローマの祖といわれる双子ロムスとレムルスを育てる狼像


個人的にはウフィッツィ美術館の作品はどれも好きで、
頭の中になんとなく神話のストーリーを思いながら見ていると
引き込まれるような、そんなファンタスティックな
絵画ばかり。芸術とエロチシズムは紙一重(もしかして
同じもの?)でヘンな想像をしながら悶々と見ても
それはそれで楽しいような気もしました。


また、バチカン博物館ではクーポラという最上階の
ドーム式の屋根?があるのだがここがエレベータで
途中まで上って、そのあと息詰まるような狭い階段を
300段位上ってやっと見える外の景色がとてもきれいで
気持ちが良い。芸術を嗜むのとは別のおまけ的な楽しみ方ですな。