第5チャクラ(ノドの場所)と第2チャクラ(子宮の場所)。
表現(コミュニケーション含む)は第5チャクラでするんだけど
第5チャクラって、真実の場所でもあるのね。
つまり
第5チャクラって 真実を表現する場所。
真実で繋がる(コミュニケーションとる)場所。
ただし、この真実と言うのは自分にとっての真実。
他の誰かの真実じゃないんだよね。
で、第2チャクラと対になるって面白いんだけど
第2チャクラは流動的な場所。
例えば感情って第2チャクラのキーワードの最たるものなんだけど、
感情って常に揺れ動くじゃない?
いま楽しくても、次の瞬間には怒り狂ってることだってある。
今怒ってても、気づいたら 凹んで大泣きとか(←そんなのしょっちゅうや!笑)
そんな風に揺れるのが第2チャクラ。
その揺れる第2チャクラと対になる第5チャクラが
真実を述べる場所なんだよねー。
ちょっと分かりにくいかもだけど、
第5チャクラが健全に動き出すと
自分にとっての真実を堂々と述べることになる。
だけど
もし次の瞬間にその真実が変わっちゃったり
やっば!間違えたヽ(;´ω`)ノ と思ったら
潔く間違えた!と述べること。
それが 揺れ動く第2チャクラに合わせて真実を表現する第5チャクラ
ってことになるよ
今の真実が古くなって、
新情報入手によって考えが改まってしまったら
やっぱりそれは新しいものへアップデートが必要なんだよね。
うまく文章で書けなくてごめんねー
例えばそうだなぁ・・・・・ある夫婦のお話。
朝、 『 今日は夕飯家で食べるよ 』と言う夫。
夕方同僚にご飯を誘われて、 『 お!いいねいいね、行こ行こ! 』
で、結局 奥さんに連絡入れ忘れたまま食べに行って帰宅。。。
帰ると奥さんおかんむり。
家で食べるって言ったのに!!!
そんなとき・・・・・どうする?って話。
健全なチャクラが動いていると、気が変わったこと、
配慮が足りなかったこと。
そう言うことを認め潔く謝罪することが大事。
朝は家で食べるつもりだったけど、途中で気が変わったこと。
それで配慮不足で迷惑をかけたり、
もしかすると楽しみに待っててくれたかもしれないのに
自分がそこの部分では配慮が足りず申し訳なかった。
しかし、今日の自分にとって同僚との時間が
大事だったんだ。悪かった。
って言うのと
『 仕方がないだろ!誘われたんだから!文句いうなら誘ったやつに言えよ! 』
とか
『 そんなことくらいでグダグダ言われたくない! 』とか。
言われたらどうでしょうねぇ?
前者でも、自分より誰かを優先されたことへ
悲しいとか腹がたつとかはあるだろうけれど、
相手の気持ちや状況を思いやること、そして
悪いと思っていることが分かれば
コミュニケーションとして成り立ちやすいですね。
しかし、
後者のように 自分は悪くない、 誰かに言われたから
そんな言い訳をされれば 火に油を注ぐことにならないかな?
日常的にもよくあるよね。ちょっと辛口かもだけど(笑)
頼まれたことを、よく考えもせず『いいよいいよ』で
いい人ヅラした結果、 能力不足でできなくて
逃げちゃったり逆ギレしたり、頼んだ相手が悪い!くらいな勢いの人とか
自分の感情に責任を持たず、誰かのせいにしようとする行為は
関係性(=第2チャクラ)を弱らせるんだよね。
これで仮に、さっきの話で同僚とのご飯へ行きたいのに我慢して
家に帰ったりしたら、場合によっては
( 本当は同僚と行きたかったのに・・・ )
と自己犠牲の気持ちがやってくることになり、
家で些細なことにイライラすることになる。
そして ちょっとしたことで怒鳴り散らしたりヒステリー起こしたり
ってことになるよね。
これは 感情を大事にしないからこそ第5チャクラを弱らせてしまい
本来持っているはずの自分なりの良さを台無しにするような
コミュニケーションを取ることになってしまう。
ちなみに感情を大事にしないとき、
第1チャクラが関係するよ。
それは 『 ***べき 』という義務感ね。
嘘はいかん。嘘は。
自分の心に従って撤回するのはいい。
だけど後ろめたさを誰かのせいにしたり
隠そうとすると 第2チャクラと第5チャクラに
自分で傷つけることになっちゃうんだよね。
みんなは自分を傷つけてないかな?
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